デビルメイクライ5発売決定!!!!
「楽しすぎて狂っちまいそうだ」
十年越しの新作を聞き、ダンテは早速一人でお祝いパーティを開くためにピザとストロベリーサンデーを買いに向かった。
非常におめでたい事である。何せ10年ぶりの新作だ。カプコンはようやく本気を出したのである。
「てめえに出すピザはねえ!」
だがピザを買いに行ったはいいが、実はオルフェノクの店主から卵を叩き付けられ追い出されてしまった。
「たくっ、ピリピリした野郎だ」
しかしダンテは新作発売決定で機嫌がいい。気を取り直してストロベリーサンデーを食いに向かう。
「うちはDMCお断りなんだよね」
「あ?」
だが、ダンテはそこの店でも追い出された。少し歩いてから振り返ってみるとそこのグラサンを掛けた店員が塩を巻いていた。
これはただごとではない。流石のダンテも異常事態に気付き始めた。
取り合えず下手に出歩くとヤバそうな気がするので、一先ず家に帰宅することにする。
「キチガイDMCの本拠地なんざ燃やしちまおうぜ!」「かまうこたあねえ!」「こいつはもっと殺してるんだもんな!」
だが帰宅してみると、そこは火に包まれ炎上していた。
大勢の人間が笑ってダンテ宅を取り囲んでいる。最早、新作決定とか抜かしてお祝いしている場合ではない。
「おいおい、人様の家で花火かよ」
ダンテのジョークが虚しく響き渡る。何で自分がこんな目に合うのだろうか。
帰る家もなくなったのでダンテはトボトボ歩いて彷徨っているとタイ人の男性がリンチされていた。
「このキチガイ野郎が!!」「DMCなんざ滅びちまえ!!」「レイパー集団の癖しやがってテレビに出やがって!」「名倉やないかい!」 「俺は本家のダンテを操作したかったんだよ!!」「DmCはこれはこれで名作だからやってみて」
「その辺にしときな」
ダンテはそいつらを適当に追っ払う。
しかしタイ人の男性は間に合わず息を引き取った。ダンテは哀れに思い埋葬してやった。
【名倉潤@現実 死亡確認】
そいつは何故か閻魔刀とエボニー&アイボリーを持っていたのでパクる事にした。
「このタイ人、そんな恨まれてたのか?」
しかし幾ら何でもこんなに虐げられるのは可笑しい。ダンテに思い当たる節はない。
ついでに言うと何故、先ほどのタイ人もリンチされていたのか謎だった。
「「「SATUGAIせよ! SATUGAIせよ!! SATUGAIせよ!!!」」」
ふと振り返ると先ほどのピザ屋の店主と、グラサンの店員が生首にされてそれらを掲げながらキチガイ集団が合唱していた。
【たっくんが見逃したピザ屋のオルフェノク@仮面ライダー555 死亡確認】
【マダオ@銀魂 死亡確認】
すると眼鏡を掛けたババアがキチガイ集団の前に立ち塞がる。
「私は(某百貨店)で勤めてきたけど、表面的には優しいんだ。でも怒ると怖いぞー」
ババアは殺戮を繰り広げる連中を目の当たりにして怒りを露にしていた。
「なんだこのババア?」
「SATUGAIしちまおうぜ」
「―――その怖さをこれから思い知らせてやる」
ババアがオーラ―を込めた瞬間、キチガイ合唱集団が一斉に吹き飛ぶ。
血しぶきが舞い上がり、血の雨が降り注ぐ中に江戸っ子ばばは一人佇んでいた。
「アンタ
みたいなキチガイがあんな若くていい子を潰すんだ!!」
「なんだこの婆さん……」
更に道中、ババアに絡まれるが全く身に覚えがない。
ダンテは適当にあしらおうとするが、ババアはダンテへと肉薄し拳を放った。
身を翻しダンテは閻魔刀の峰でババアを気絶させようとするが、ババアは閻魔刀をかわし一瞬で距離を取った。
「400年前からこっちとら江戸っ子だい! まどろっこしいことやってらんないのよ。もうここでアンタを直接潰すよ」
江戸っ子ババアは返り血を浴びた手刀をダンテへと向ける。
「なあ、誰かと勘違いしてないか」
ダンテも銃を構えるが、こんな心当たりのない事で殺されては叶わない。
ババアは目を見開き、怒声でもってこう返した。
「
DMC狂信者……D(デビル)M(メイ)C(クライ)って頭のおかしい宗教団体の首領はアンタなんだろ!!」
「………………店名変えるかな」
【俺@現実 DMC5に驚愕し心臓発作で死亡】
【ダンテ@デビルメイクライ】
【状態】健康
【装備】エボニー&アイボリー@デビルメイクライ、魔剣・リベリオン@デビルメイクライ、閻魔刀@デビルメイクライ
【道具】支給品一式
【思考】
1:ピザとストロベリーサンデーを食わせてくれ
2:ババアに対処
【会見乱入江戸っ子ババア@日本大学】
【状態】健康
【装備】拳、財布なし
【道具】支給品一式
【思考】基本:DMCを潰し、多くの人を救う。
1:刺し違えてでもダンテを殺す。
※デトロイト・メタル・シティとデビルメイクライを勘違いしてます
最終更新:2018年06月20日 20:31