タイトル通りに、この10期カオスロワにおける
野比玉子症候群患者は空気である。
今期は犠牲者枠としてモブがいるし、モブに混じって殺されてるんじゃねーの?
と思うかも知れないがそれは違う。
……いや、実際にそういうキャラもいるのだが、そこは今は置いておこう。
では、だいたい
二日目突入以降、あんまり出てこない
野比玉子症候群患者は今どうしているのか?
答えは簡単である。
彼らの大半はもうこの世に存在していないのだから。
野比玉子症候群患者は死ぬとランダムにリスポーン……どこかに現れて生き返って出オチ的に殺されるのだ。
出てきたらすぐ殺されるとは言え、事実上の不死身と言える存在。
どうやっても彼らを「真の意味」で殺すことは、治療や自然治癒を除いて不可能だった。
だが今期の設定を思い出して欲しい。
この世界は大災害の原因である蒼(人によってはTC)によって無事だった日本以外は汚染されている。
蒼に汚染されると
テラカオスを除いたいかなる存在でも魂ごと消滅する。
運が良くても存在が歪み、キャラの性質が別物になることはある。
つまり、日本や一定以上遠くの宇宙まで上がってしまうと蒼に汚染される危険があるのである。
野比玉子症候群患者とて例外ではなく、不死性を喪失する。
そして、この性質が今期に至っては患者たちの首を絞める。
間違って蒼塗れの宇宙や、蒼を纏うシャドウ(黒き獣)の近くに転移してしまった場合、問答無用で汚染されて……魂ごと消滅するのだ。
かつて狸組を庇ったシン・アスカは、自身の肉体に変化に気づき
野比玉子症候群が完治した。
殺し合いが始まる前から蒼に汚染されていたのだ。
彼は恵まれた部類と言いたかったが、死者スレにてしばらく経った後に魂ごと消滅した。
不幸中の幸いなのは、最後に人を守って死ねたことに対して微笑みを浮かべることができたことだろう。
【シン・アスカ@機動戦士ガンダムSEED DESTINY 消滅】
富竹ジロウと
巴マミは
野比玉子症候群の身でありながらも、真実を追い求めようと宇宙まで上がったが、その際に隕石の如く地球に向かってくる高密度の蒼の塊(後のシャドウ)に衝突され、肉体も魂も塵芥と化した。
地球で頑張っているまどから対主催にメッセージを届けることはついにできなかった。
【富竹ジロウ@ひぐらしのなく頃に 消滅】
【
巴マミ@魔法少女まどかマギカ 消滅】
魔法少女になっても、とうとう息子を守れなかった
野比玉子は悲しみから沖縄に引き困ってしまう。
それに付き合う曾孫のセワシであったが、それが不運につながってしまい、黒き獣が沖縄に落下。
その後、繰り広げられる貧乳歌姫との戦いで沖縄ごと汚染されて消滅する憂れ気めを受けた。
最期の瞬間に、二人は息子や祖父の名前を叫んだという……
DMC狂信者に入ったらしいタケシは、沖縄の異常気象はクラウザーさんによるものという根も葉もない説を信じて接近し、近づきすぎたために消滅した。
【タケシ@ポケットモンスター 消滅】
ディアボロはリスポン地点が沖縄だったのでスタンドも効果がなく、即消滅した。
まあ、ジョルノにかけられた呪いから漸く解放されると、ちょっと嬉しそうだったが。
約一名を除いた
野比玉子症候群患者は復活地点が遠い宇宙か沖縄だったので消滅した。
処理が適当?
だって把握がめんどくさ(ry
そして、最後の一人もまた……
「ごめんね、さとりちゃん……僕なりに殺し合いを頑張ろうと思ったけど、本当の本当にここまでみたいだ。
タケシくんも玉子おばさんもいつの間にかいなくなってしまったし……たぶん僕ら
野比玉子症候群持ち自体も……」
クマ吉の最後の復活地点は蒼を発する黒き獣からさほど離れていない浜辺。
それが彼の最期の場所となった。
存在が歪み消滅していく肉体。
不死身と思われた
野比玉子症候群患者も、上位の神さら滅ぼす瘴気には敵わない。
彼の滅びは止めようがなかった。
「僕らの死の意味ってなんだったんだろうね……さとりちゃん、みんな……」
変態という名の紳士に似つかわしくない、寂しげな口調で先に逝った仲間たちに語りかけ、そして……クマ吉は消えた。
【クマ吉@ギャグマンガ日和 消滅】
※症候群の患者がいなくなったので、
野比玉子症候群自体もこの世界から消え去りました。
以後、
野比玉子症候群に感染する参加者は出ません。
※
テラカオスが
野比玉子症候群患者を取り込むことによって起きる世界の消滅(詳細は5期参照)の結末も回避されました。
最終更新:2019年01月27日 20:34