条件分岐って?
コマンドを行うときに、様々な「変数」が条件に合っているかチェックし、
合っている時のみそのコマンドを行うようにする「条件付け」を行います。
(例:自分のHPが0になった時、モンスターのHPが0になった時、など)
どうやって使うの?
条件分岐を使用すると、次のようなウィンドウが出てきます。
灰色の四角で3つ囲われている部分が条件を示す3要素となります。
画像の場合だと、「イベント変数A」が「ON」になっている時に条件を満たします。
また、「+」「ー」の2つのボタンでチェックする条件を追加することができ、最大3つまで増やすことができます。
「
条件の変数」には「
変数の計算」で操作できる「W・X・Y・Zのワーク変数」、
「A・B・C・Dのイベント変数」、「グローバル変数」、
「
変数の計算」で操作できない「システム変数」などを入力できます。
「オペランド」には、先述の変数のほかに「システム定数」、「ユーザー定数」、
「数値の直接入力」が加わり、これらを入力できます。
最後に中央の「
比較」で、「条件の変数」と「オペランド」を比較した結果どのような状態になっているかをチェックします。
条件が合っていれば、条件分岐コマンドに囲われているコマンドを実行します。
=(等しい)
比較した結果、数値が等しい場合条件に合致します。
≠(等しくない)
比較した結果、数値が一致していない場合条件に合致します。
≧(以上)
「条件の変数」が「オペランド」と同じか、それより大きい場合条件に合致します。
>(大きい)
「条件の変数」が「オペランド」より大きい場合条件に合致します。
≦(以下)
「条件の変数」が「オペランド」と同じか、それより小さい場合条件に合致します。
<(小さい)
「条件の変数」が「オペランド」より小さい場合条件に合致します。
∧(AND)
「条件の変数」と「オペランド」を比較し、「どちらも0ではない」且つ「数値が等しい」場合条件に合致します。
!∧(NAND)
「条件の変数」と「オペランド」を比較し、「どちらも0である」または「数値が等しくない」場合条件に合致します。
∨(OR)
「条件の変数」と「オペランド」を比較し、「どちらも0ではない」場合条件に合致します。
!∨(NOR)
「条件の変数」と「オペランド」を比較し、「どちらも0である」場合条件に合致します。
⊕(XOR)
「条件の変数」と「オペランド」を比較し、「数値が等しくない」場合条件に合致します。
「それ以外の処理」とは
示した条件に合致していない場合に別のコマンドを実行する分岐を加えます。
例:条件「A≧2」以外の分岐=A<1の時に条件が合致した時とは別のコマンドを実行する
実行すると、コマンド欄内に◆2つの囲いが出現します。
この囲い内に条件を満たした時に実行したいコマンドを入力します。
また、「それ以外の処理」にチェックを入れた場合、「それ以外の分岐」が出現します。
満たさない場合に実行したいコマンドはこれのすぐ下に入れてください。
使用例
①最初に1~7の変数(W)を計算し、計算結果によって違うメッセージを出すイベントです。
②最初にチェックすると1~4の変数(W)を計算し、計算結果によってAB2つのフラグがランダムでONかOFFになり、
2回目のチェックではフラグABの状態を比較して違うメッセージを出すイベントです。
最終更新:2026年04月06日 07:30