タイマーって?
その名の通り、ワールド内で時間を測るコマンドです。
ストップウォッチのように何秒かかったかを測ったり、残り何秒かをカウントダウンで測ることもできます。
使い方
コマンドを使用すると、このようなウィンドウが出現します。
操作できる項目は、「対象のタイマー」「タイマーのタイプ」「カウントダウン秒数」の3つです。
対象のタイマー
このコマンドで設定できるタイマーのどれを使用するか選ぶことができます。
「
TIMER0・1・2」の3つを使用することができます。
これらのタイマーは、プレイヤーごとに適用されるシステム変数で、プレイヤー間を通じて共有されることはありません。
また、これら3つのタイマーは同時に動かすことができることを覚えておきましょう。
タイマーのタイプ
タイマーがどのように動くかを設定することができます。
「
カウントダウン」「
カウントアップ」「
カウントストップ」「
カウントリスタート」の4つがあり、
前半2つでタイマーを始動させ、後半2つで起動中のタイマーを操作します。
カウントダウン
後述の「カウントダウン秒数」の設定からカウントを減らしていくタイプのタイマーです。
制限時間などを設ける時に使います。
カウントアップ
0から秒数を増やしていくタイプのタイマーです。
こちらを選んだ場合、「カウントダウン秒数」の設定はありません。
何秒以内に何かを成せるかなど、競技などで使うタイマーです。
カウントストップ
すでに始動したタイマーを入力されたタイミングで一時停止します。
停止したタイマーは、「カウントリスタート」を入力するとカウントを再開します。
また、この状態から「カウントダウン」、「カウントアップ」を入力すると、最初から再開します。
カウントリスタート
「カウントストップ」で一時停止させたタイマーを再開させます。
一時停止していない状態でこのコマンドを入力しても効果がありません。
カウントダウン秒数
タイマーのタイプが「カウントダウン」の時に、何秒をカウントするか設定することができます。
「
ウェイト」コマンドで入力するような時間と違い、整数を入力するとその整数分の秒数数えることになります。
タイマーと併せて使いたいコマンド
時間を測ることのできるタイマーですが、そのまま起動するだけでは全く効果を実感できません。
このままでは残り秒数も見えず、時限イベントもタイマーと紐づいていないからです。
そこで、タイマーと併せて使うことになるコマンドを下に紹介します。
ループ
タイマーを使った時限イベントには欠かせないコマンドです。
これが無いとタイマーを起動しただけでそのまま時限イベントは読み込みを終えてしまいます。
ループ条件を「TIMER〇≠0」とすることで、カウントダウンタイマーが終了するまで時限イベントは処理を待機してくれます。
タイマー表示
表示したいタイマーの状況を画面右上に表示してくれます。
これが無いと、タイマー設定コマンドだけではあと何秒なのか示してくれません。
条件分岐
残り何秒かでなんらかのイベントを起こしたいときに使うコマンドです。
この時、条件として記入するタイマーの数値は整数秒でないことに注意して下さい。
「ウェイト」コマンドのように、1000を1秒とする数え方を使用します。
これらのコマンドを組み合わせ、このようなイベントを作成することができます。
タイマーは10000秒からカウントダウンし、残り5秒になるタイミングでメッセージが表示されます。
また、5秒以下になった時にメッセージを何度も表示しないよう、ワーク変数でロックをかけます。
実践動画はこちらになります。
動画では10000秒は多すぎるため10秒に、秒数で表示されるメッセージは、表示ラグを考慮して調整されています。
最終更新:2026年09月22日 20:12