[[シコ・ブアルキ Site Oficial>http://www.chicobuarque.com.br/construcao/index.html]] ●Fantasia 幻想 突然に 私たちが感じている振りをし、感じている 痛みを感じないとしたら 突然に 私たちが何かの歌に合わせて 死刑台を鈍くするのなら 僕は君を呼ぶだろう 僕のギターの幻想の世界へと 希望を歌おう 喜びを歌おう もっと歌おう 夜をひっくり返して 朝を開き 人間の歌を歌おう 人生の歌を歌おう もっと歌おう 地に手を加え ワインをこぼす 歌を歌おう 満足の歌を歌おう 美しさの歌を歌おう もっと歌おう 絵の具を用意して 公園を飾り付け 歌を歌おう 栄光の歌を歌おう 聖なるメロディーを歌おう もっと歌おう 夜をひっくり返して 朝を開く 夜と朝、夜と朝… ●Pivete 子供の泥棒 赤信号で 彼はガムを売る フランネルで着飾る 彼はの名前はペレだ 窓に落書きして 小銭を争うために ナイフを出す そうして カリオカ通りを曲がり フレイ・カネカ通りを下り チジューカまで行く ボレルを上り 隠れ気味に 叫ぶ コカインと紙を手に入れ あの宝を夢見る サーフボードとワックス 金持ちは寝て ダメ人間が起き上がる どぶをふらつき 小銭を得て 脚は歪んでいる 彼の名前はマネー 扉をこじ開け 直接繋がり はじめての誰かと繋がる そうして カリオカ通りを曲がり フレイ・カネカ通りを下り チジューカまで行く 一方通行で 泥よけは踊り バンパーはもう過去のもの 今度の彼は エメルサォン（アイルタォン） 小道を上り ヘクレイオで摑まえる ブレーキは気にしない 方向も気にしない 赤信号で ガムを取引する 彼の名前は子供泥棒 窓を落書き コカインを手に入れ どぶで争い 脚は歪んでいるんだ ●Carioca リオの風景 おいしくて あったかい タピオカだよ 物売りの声が一日のはじまり 今日はファンクのバイリがあって フラメンゴではサンバがある 神父は 公園の演台の上て 黙示録を読み ガヴェアの男は翼をつけて さまよう つばめ 夕方を飛び回る コカインの霧 夢遊病の群衆は 歩き回る 密輸品ではない 海の波の上で すばらしき街よ おまえは僕のもの 夕日が２つの山の背にかかり ほとんど網膜を突き破る 見る人から 夜から 少女たちの 胸はピトンバ（フルーツの種類）のようで コパカバーナ辺りで がらくたを売っているんだ ●Quem Te Viu,Quem Te Ve 君を見た者、君を見る者 君はこのアラの中で一番綺麗なムラータだった 君は僕がメストリ・サラだったチームで一番のお気に入りだった 今では私たちはお互い話すこともないけれど、お祭りは続いている 君の夜は華やかで、僕たちのサンバは今でもストリートのままだ 今でもサンバは君を探しに外へでる 君を見た者に、君を今見るもの 彼女を知らない人は信じるためにもう見てはいけない 彼女のことを絶対に忘れない人は彼女だとわからない サンバが始まったときには、君は一番輝く女性だった 皆が疲れていたら、君は前に進むばかりだった 今私たちは君の踊りの熱気から離れたところで生きている 君は、僕は招待されないハイソなダンスパーティーを開くだけだ 僕のサンバは君の脚の刻むリズムの中で活きてきている。 僕の夢は君の腕の優しさの中で寝かしつけられてきた。 今でも僕は君の家のドアのすぐ前を歩く 僕の小さな家やチームなかに生まれた余白を思い出すために 毎年、僕は君を金色の上流階級のモレーナにしたて上げた 人々が気に入るように彼女に衣装を着せてきた 僕ははっきりとよくわからない なぜある日女王様のふりで遊んでいた人がその衣装に慣れてしまったのか 今僕は路上舞台でサンバを踊る 君は観客席にいる 僕は君にとても金持ちな仲間たちと見ていて欲しい もしも君がサウダーヂを感じるなら、お願いだから目立たないでくれ 好きなように手を叩いて、観光客の振りをしてくれ ●Morro Dois Irmãos モーホ・ドイス・イルマォンス（兄弟の丘） ドイス・イルマォンス（兄弟の丘）よ、 夜が明け、君の脚がその物に立てかけられるとき 私は君の深さを尊敬し また、君の静寂を信用しないようになる 時を超える脈拍を聞きながら かつてそうだったことよりも、他の存在に生まれたことについて考える 時を刻んできた石が 時間の集中であるかのように それはまるで無のリズムのようだ 内にむかうあらゆるリズムのようだ あるいは、 動いている山の上で静止した音楽のようだ ●O Que Sera（Abertura） 一体何が？（オープニング） 私の神経の全てが乞い求めている 私の身体の隅々が叫んでいる 恐ろしい苦しみが私に願わせる 恥がないなら、いつまでも恥じることはない 政府がないなら、いつまでも政府はない 思慮がないなら… 一体何が彼をそうさせるの？ 私の愛しい黒人、一体何が彼をそうさせるの？ 彼に安静を与えなく、私をこんな風にしたものは何？ 私の苦しみは、私を苦しませたいのだろうか？ 彼が彷徨い出す時間だろうか？ その日の残りを外で過ごすんだろうか？ 悪い仲間と出ていってしまったのだろうか？ この子は私を苦しめたいのだろうか？ 飽くなき挑戦に疲れないのだろうか？ 休息がない者に、決して休息はない 疲れがない者に、決して疲れはない 限界がないものに…… ●O Que Sera（A Flor Da Terra） 一体何なのか？（大地の上で） 一体何なのか、 寝室で溜息をつくものは？ 詩や民衆詩で韻を踏んでいるものは？ 粗末な家の暗闇でたくらんでいるものは？ 頭の中にある暗闇に、口の中にある暗闇 路地で蝋燭をともすものは何なのか？ 居酒屋で声高に話すものは何なのか？ 市場で叫ぶのは何なのか？ それは確かに 自然なことなのだ。きっとそうなのだ。 確実さがないものに、決して確実さはない なおせないものは、決してなおせない 限りがないものは…… 一体何なのか、 この愛し合うものたちの考えに生き生きとするものは？ 恍惚とした詩人が歌っているものは？ 酔いどれの予言者が誓うものは？ 不具者の巡礼にあるものは？ 不幸な人たちの空想の中にあるものは？ 売春婦たちの日常にあるものは？ 泥棒たちの計画に、貧乏者の計画にあるものは？ ありとあらゆる意味において、何なのか？ 品性がない者は、一生品性がない 規律がない者は、一生規律がない 感情がない者は…… 全ての警告は決して避けることができないのはどうしてか？ それは、全ての笑いが挑んでくるからだ それは、全ての鐘がなるからだ それは、全ての讃歌が神聖化するからだ 全ての子供たちが罵声を浴びせるからだ 全ての運命が合致するからだ そこに行ったことがなかった神聖なエテルノ（永遠）神父さえも あの地獄を見ながら、祝福するだろう 政府がないところには、いつまでも政府はない 恥がないところには、いつまでも恥はない 正しい判断がないところには… ●O Que Sera（A Flor Da Pele） 一体何が？（肌の上で） 一体何が私をこうするのか？ 私の中で胸をを騒がすもの、それが何が私をこうするのか？ 肌の表面に咲くもの、それが何が私をこうするのか？ 私の顔を上ってきて、私を赤面させるもの だましながら私の目に飛び込んでくるもの 私の胸を締めつけ、私に告白させるもの ごまかす方法がもうないものは一体なんなのか？ 間違っているけれど、誰も拒否しないもの 私を乞食にして、私に乞い願わせるもの どうしようもないものは、どうしようもなく クスリがないものも、どうしようもない 処方箋がないものも… 一体何なのか？ 我々の中に現れ、現れるべきでなかったもの 我々への礼に失っして、反抗するもの 癒すことのないカシャッサのようなもの 浮かれ騒ぎを患っているようなもの 十戒さえも鎮めることができないもの どんな魔術さえも、全ての錬金術でさえも 全ての聖人でさえも鎮められないもの、一体何なのか？ 休息がない者に、決して休息はない 疲れがない者に、決して疲れはない 限界がないものに…… 一体何が私をこうするのか？ 私の中で私を燃やすもの、それが何が私をこうするのか？ 私の眠りを乱すもの、それが何が私をこうするのか？ 全ての震えが私を揺り動かす 全てのやけどがわたしを刺激する 全ての汗が私に溢れている 私の神経の全てが乞い求めている 私の身体の隅々が叫んでいる 恐ろしい苦しみが私に願わせる 恥がないなら、いつまでも恥じることはない 政府がないなら、いつまでも政府はない 正しい判断がないなら… ●TATUAGEM タトゥー タトゥーのようにあなた身体に居たい 君に勇気を与えるために 旅を続けるために 夜がきたときに、 君の奴隷として永遠に生き続けるためにも 君が掴み、こすり、拒否し、 でも洗うことがない奴隷として 踊り子のようにあなたの身体の上で遊びたい すぐに正気を失い 飛び跳ねて、あなたを照らす踊り子のように 夜がきたときに、 君の腕の疲れきった筋肉の上で ぐったりと気力をうしない、うんざりし休む 死にそうなぐらい疲れて 君の背中の十字架のように重くのしかかりたい パーツパーツにあなたを切り刻み でもあなたは本当は好きな十字架のように 夜がきたときに、 にこやかで腐食性 のやけどの痕になりたい 生き生きした肉の上に 寒さや、鉄や、炎でついたやけどの痕 母の心 引っ掻くものに人魚に、ヘビが 君の身体全部を落書きし でも君は感じない ●Sem Fantasia 空想じゃない 来てくれ、彷徨う私の少年 来てくれ、君に嘘はつかない 来てくれ、でも空想しないできてくれ 夜から朝の一夜で 君が成長するなんて空想をしないで 来てくれ、お願いだ 私の愛や、私の誘い 私の痛み、私の願いを避けないでくれ 髪であなたを巻いて、 神の愛によって 腕の中で自分を見失わせるために来てくれ 君を弱くしたいから来てくれ 君を馬鹿なってほしいから来てくれ 完全に私のものになっってほしいから来てくれ 私が君に言いたいのは 君をみた瞬間が あまりの苦しみに費やされたこと 私は後悔しない 君を説得するためだけに来た 待ちすぎて 死なないために来たということを伝えるために 私は君に話したいんだ あの雨について 突き抜けた夜について 君を探していた暗闇の中で 君に見せたいんだ 私が手に入れた証しを 王との戦いの中で 神との議論の中で手に入れた証を 今私は到着し それが欲しい 巨大な贈り物がほしい 君の優しさの贈り物を **@wikiへようこそ -ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 -このページは自由に編集することができます。 -メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更（サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等）することができます **まずはこちらをご覧ください。 -[[@wikiの基本操作>http://atwiki.jp/guide/category2.html]] -[[用途別のオススメ機能紹介>http://atwiki.jp/guide/category22.html]] -[[@wikiの設定/管理>http://atwiki.jp/guide/category6.html]] **分からないことは？ -[[@wiki ご利用ガイド>http://atwiki.jp/guide/]] -[[よくある質問>http://atwiki.jp/guide/category1.html]] -[[無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ>http://sns.atfb.jp/view_community2.php?no=112]] 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