【問題】
影法師は健康診断の当日、自分の目が悪いことは有利だと思った。
一体なぜ?
【解説】
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健康診断には尿検査の項目があった。
サンプルは通常、起きて最初のものを確保しなくてはいけない。
朝起きた時にうっかり忘れて、トイレを済ませてしまわないように、
影法師は枕元に眼鏡と尿検査キットを一緒に置いておくことにした。
目が悪いため、どんなに寝ぼけていようが、
起きて最初に必ず眼鏡を手に取るからだ。
「目がいい人は眼鏡を使わないだろうし、
トイレに置いておいても、うっかり忘れる人が多いんだろうなぁ。
目が悪いおかげで忘れ防止対策できて良かった。」
※ノンフィクションです
《実話》
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最終更新:2022年01月05日 00:41