2021年2月6日
出題者:Ubno
タイトル:「東海道五十七次」


【問題】
時は享保(きょうほう)某年、江戸の町から長い時間をかけて大阪までやってきた武士の男。
その街並みを見て「自分は遠い異国に来た」と思った。
どういうことだろう。



【解説】
+ ...
享保(1716〜1736)の江戸から、何らかの要因で
「長い時間を駆けて」300年後の大阪までやってきた武士の男。
周りの建物や人々の服装、硬い道を移動する謎の箱(自動車)など、
自分の知る「大坂」とは何もかも違っていた。
自分が時を超えたことなど知る由もない武士の男。
「いつの間にか遠い異国に来てしまった」と思ったのだ。

《非現実》《知識》

最終更新:2022年01月14日 12:52