2021年3月1日
出題者:mi
タイトル:「右肩下がり」


【問題】
女はせっかく増やしたモノを自ら減らしていった。
一体なぜ?



【解説】
+ ...
小学生のタカフミはハムスターを飼っていた。
この度、メスのハムスターのマイちゃんがご懐妊。
すぐに小さくて可愛い赤ちゃんが何匹も生まれた。
その可愛さに、つい手に赤ちゃんをのせて愛でてしまった。
しかしマイは、自分のにおいが消え、人間のにおいがついた我が子を
我が子と認識出来ず、共食いしてしまった。
10匹いた赤ちゃんも今では2匹…。命儚い…。
墓無い…逆に世話するハムが減って喜んだサイコフミでした^^

※共食いの中でも、親が子供を食べる「子食い」のお話

《死》《ブラック》

最終更新:2022年01月07日 16:47