2021年8月7日
出題者:民明書房のれいにー
タイトル:「特技はすぐ眠れる…こと…で…スヤァ」
【問題】
眠れなかったのでずっと数を数えていた男は、15まで数えた所ですぐ眠りに落ちた。
一体なぜ?
【解説】
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雷雨の夜。ベッドに入るも、近くに雷が落ちるんじゃないかと心配で眠れない少年。
この前漫画で「光ってから音がするまでの秒を数えると雷が落ちた距離がわかる」
というのを読んだのでずっとピカッと光ってからゴロゴロと音が聞こえるまでの秒数を
数えて雷までの距離を調べていたが、
だんだんその秒数が長くなり、ついに15秒も数えることができたことから
「雷はもう近くに落ちないみたい」と安心し、かわりにすぐ眠りに落ちたのだった。
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最終更新:2021年11月24日 13:40