【問題】
大人になるためにタカフミは着けなかったが、そのせいで中々出せず、おろおろしてしまった。
一体どういうこと?
【解説】
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男は小学生のタカフミ。
一人でお風呂に入れるようになったのは良いのだが、シャンプーハットがないと頭が洗えずにいた。
だが遂に今日、タカフミ君はシャンプーハットから卒業し、一歩大人に近づく決心をした!
アワアワアワ... ゴシゴシゴシ...
「よし、そろそろ洗い流そうかな。あれ?レバーどこだ...」
今まではシャンプーハット効果で容易にシャワーが出せた。
しかしいざ目を瞑りながらシャワーを出そうとすると、手探りでレバーを見つけねばならない。
「やべー全然見えんぞ。んじゃ、少しだけ目を開けてあああああぁ!!目があああぁ!!目がああああああぁぁぁぁぁっ!!」
そういう小さな絶望の積み重ねが、人を大人にするのです。
《エロ》
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最終更新:2022年01月14日 11:37