2021年10月30日
出題者:かがぴー
タイトル:「引っ込み事案」


【問題】
その地は、人口が1000万人を超えていたはずなのに、
全土を見渡してタカフミが見つけられたニンゲンは数えるほどだったという。
皆、消えてしまったのだろうか。



【解説】
+ ...
タカフミはGoogleMapでオランダを眺めていた。
一回りして見つけられたのは、フローニンゲン、ヴァーへニンゲン、ノールトドゥールニンゲン、ドゥールニンゲン、ブーニンゲンだけだった。

※「~ingen」は雑に訳すと「村」的な意味になるそうです。
ゲルマン系の入植地につけられたとされ、ドイツなどにも見られます。
スケベニンゲン(スヘフェニンゲン)は日本で珍地名として有名ですね。

《知識》

最終更新:2022年04月01日 15:07