【問題】
タカフミはゆっくりしていたので、
後にみんなに挨拶をすることになった。
一体どういうこと?
【解説】
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タカフミは横断歩道を渡っていた。
そこへ救急車がサイレンを鳴らしながらやってきた。
しかし、タカフミは「歩行者優先でしょ?」と言わんばかりに無視してゆっくりと渡り続ける。
そのせいで病院への到着が遅れ、患者は亡くなってしまった。
翌日、葬式で喪主の挨拶を泣きながら務めるタカフミの姿があった。
そう、救急車に乗っていたのはタカフミの母、マイだったのだ。
悔やんでも悔やみきれないタカフミであった。
《死》
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最終更新:2022年06月28日 10:11