【問題】
猛暑続きの夏の日、喉がかわいていた男は雨が降ってきたのでショックを受けた。
どういうこと?
【解説】
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無人島に漂流した男は飲まず食わずのまま数日を過ごしていた。
連日の炎天下で体力も消耗しきっていた男はようやく島の木々を使って火をおこす目処がついた。
火をおこすことが出来れば水を蒸留することが出来る、なにか生物がいれば食料に出来ると期待していた。
残り少ない体力で懸命に火をおこそうと木を擦りあわせているとゲリラ豪雨が降ってきた。
乾ききった島の全土を十分に潤してくれたゲリラ豪雨だったが、
火をおこすための木々もしっかりと濡れてしまい当分火をおこすことは出来なくなってしまったのだった。
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公式生配信切り抜きチャンネル(ゆいさん)
最終更新:2022年11月04日 10:14