【問題】
タカフミは大切な紙を何日もかけて少しずつクシャクシャにしていき、そして燃やした。
一体どういうこと?
【解説】
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高校生のタカフミは大好きなクラスメイト、マイのためにラブレターを書いた。
そしてタイミングがあれば渡そうと制服のズボンのポケットに入れておくことにした。
そして学校で、何度もマイに渡そうとポケットから出すが、
勇気が出なかったり、他の娘がきたりで渡せず、結局またポケットに戻してしまっていた。
それを何日、何ヶ月と繰り返しているうちにラブレターは少しずつクシャクシャになっていった。
そんなある日、マイが突然の事故で亡くなった。
葬式当日、タカフミはマイの棺にそっとクシャクシャになったラブレターを入れた。
【注釈】
声凸1on1企画で出題された問題。
チャレンジャーはゆいさん。
かなり惜しいところまで行ったものの5分以内に正解ならず!
《死》
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最終更新:2022年08月02日 10:05