【問題】
怪獣は地球の人類を滅ぼそうとしたが、
大した武装もないのに人類側はほとんど被害を受けなかった。
なぜ?
【解説】
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怪獣は他の星から宇宙を飛んでやってきた。
巨大な身体をしていたが、出発元の星が地球より重力が小さいうえ、
長い間宇宙にいたせいで、怪獣を支えるだけの足が弱ってしまったりした。
結果、怪獣の身体は地球の重力に縛られ、動けなくなってしまったのだった。
※タイトルネタ:事情→二乗 参上→三乗から「二乗三乗の法則」。
例えば人の大きさを縦・横・高さでそれぞれ10倍した場合、体重は1000倍になるのに対し、
その重さを支える足の表面積は100倍にしかならないので、足にそれまでの10倍の圧力がかかることから言われる法則。
男のロマンであろう巨大人型兵器が困難な理由の一つ。
《非現実》
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最終更新:2022年11月14日 09:14