【問題】
なんという偶然。
遠くに大好きなマイちゃんがいたので、タカフミは見えるように必死に左手を動かした。
しかしマイは表情ひとつ変えずに一点を見つめたままだ。一体なぜ？
【解説】
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ある日、タカフミがスマホの写真を眺めていると、
昔たまたま街でとった自撮りの後ろの方に偶然マイちゃんが写っているのを見つけた。
間違いなく憧れのマイちゃんだが、如何せん小さすぎる…。
なんとか顔やボディを見えるようにと必死に左手の親指と人差指で写真をピンチアウトして拡大するタカフミ。
もちろんマイは写真なので表情や目線は一切変わることはないのだ。
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最終更新：2022年12月26日 14:09
