2022年12月24日
出題者:従業員よっしー
タイトル:「クリスマスまでにはやってきて!」


【問題】
あわてんぼうのサンタクロースがウミタを袋へ詰めてカメヨにプレゼントしたので
カメヨもスプロウも喜んだという。
どういうこと?




【解説】
+ ...
※このスープは非現実の完全なるフィクションです。
医療現場に携わる方からするとおかしいと思う部分が多数あるかと思いますがご了承ください。

あわてんぼうのサンタさんは、プレゼントを届けるためにそりを操縦していたのですが、うっかりウミタを轢いてしまいました。
一方、大きな病気になりドナーによる臓器提供を待ち望んでいた小学生のスプロウ君。
なかなか適合するドナーも現れません。担当医のカメヨも困っています。
スプロウ君はサンタさんへお願いしました。早く手術が終わってみんなと遊べるように、と。

事故を起こしてウミタを瀕死のじょうたいにしてしまったサンタさん。
サンタさんは超次元能力で、ウミタがスプロウ君の待ち望んでいるドナー
(登録も何もしていない偶然適合する臓器の持ち主)であることがわかりました。
ウミタの怪我はもう助かるものではありません。

サンタさん「ピコーン!そうだ!ウミタさんを医者のカメヨさんへ届けてスプロウ君を救ってあげよう!」

サンタさんは、ウミタを空いていた袋へ詰めて急いでカメヨが働く病院に向かい、
メッセージカードとともにウミタを置いていきました。

それを見つけたカメヨは、なんやかんやですぐにこれがスプロウ君のドナーになりうる人間だとわかり、
そんなこんなで手術は無事に成功しました。
そして、助かったスプロウ君や、無事に手術を成功させた医者のカメヨは喜びましたとさ。
めでたしめでたし。

(※カメヨとスプロウについては、カメヨがレシピエント、スプロウが医者でも可)

《非現実》《死》《ブラック》

最終更新:2022年12月28日 09:19