【問題】
カメオは晴れの日も雨の日も棒を振り、自主練を欠かさなかった。
顧問には「入学して半年も経っていない。初心者のお前にはレギュラーは無理だ」
と言われ悔しい思いもした。
そんな中カメオは使っている棒を、あることをしてレギュラーを勝ち取ることができ、
甲子園にまで行く事ができた。
状況を補完してください。
【解説】
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書道部のカメオは毎日机に向かい臨書をして自主練をしていた。
(※臨書=お手本を見ながら書くこと)
なかなかレギュラーになれないカメオは臨書をやめ、
自分の身長ほどもある大きな筆で大きな半紙に向かって創作書道をすることで
動きのある作品を作れるようになり、無事にレギュラーを獲得。
周りの部員もそんなカメオに触発され創作書道を始めた。
メキメキと上達したカメオたちは音楽に乗せながら仲間たちと創作書道をする
書道甲子園にも出場することができた。
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最終更新:2021年11月23日 17:06