【問題】
タカフミ、コシノ、ユキムラ、スガヌマの4人の議論はまとまることなく平行線を辿ったのだが、タカフミだけは喜んだ。
一体どういうこと?
【解説】
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ここは、とある町にあるTESTEST中学校。
4人の男子がなにやら揉めているようです。
コシノ「マイさんに一番ふさわしいのはオレだ!」
タカフミ「いや俺だ!」
ユキムラ「絶対に僕だ!!」
スガヌマ「おれに決まってるだろ!!」
コシノ「じゃあ、誰が一番ふさわしいか『あみだくじ』で決めようぜ!」
ユキムラ「そんなの、僕が選ばれるに決まっている」
タカフミ「俺に決まってるだろ!!」
スガヌマ「おれが選ばれても恨みっこなしだぜ!」
そういってあみだくじ(縦線、横線がそれぞれ平行)をつくり、
4人の名前を左側に、右側の1か所に学校一人気の女子の名前、『マイ』と書かれた部分を作る4人。
あみだくじの平行(な)線を辿ると、タカフミの経路が「マイ」のところへ。
タカフミ「いえ~~~い!!やったぜ~~!!俺がマイさんに一番ふさわしい男だ~!!」
スガヌマ「ちくしょ~~」
ユキムラ「そんな馬鹿な・・・」
コシノ「な、なぜ・・・マイさん・・・」
マイ「男子って…バカばっかりだよね。私、カレシいるんだけどwwwwww」
女子クラスメイト「ホント、バカばっかだよね~wwwwwwww」
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最終更新:2023年04月20日 00:28