2023年6月24日
出題者:従業員よっしー
タイトル:「たとえどんなに醜くても」


【問題】
コシミは綺麗になりたいと思ったので、おじさんになった。
どういうこと?




【解説】
+ ...
魔法少女コシミ(18)は、とある世界から転生してきたという勇者タカフミ(21),力自慢の格闘家ヌマオ(28)と3人で世界を救うため旅を続けていた。

宿屋どころか家も見つからないような山の中。
たった今、巨大なレッドドラゴン20匹との戦いが終わり、汗や血で汚れた体を川で洗い流そうと考えた。

魔法少女コシミは、世が世ならグラビアアイドルとして一世を風靡できるような美貌風貌の持ち主。
そして、タカフミとヌマオは筋金入りのどスケベ。

タカフミ「コシミ、1人で体を洗っているときに敵に襲われたら危ない!オレがしっかりと護衛するぜ!!」
ヌマオ「俺もコシミ殿が心配である。一緒に体を洗うぞ。」

こんな下心250%のどスケベ勇者や格闘家と一緒に川で体を洗い流すわけにもいかない。
だが、隠れて洗おうにも絶対にどスケベ男2人が覗きをするに決まっている。
そのためコシミは毎回外で体を洗うときはおじさんに変身して、どスケベどもに裸を見られても困らないようにしているのだ。

《非現実》

最終更新:2023年07月02日 20:39