【問題】
男がミネラルウォーターを最後まで飲み干さなかった。
すると彼の自宅に、ペットボトル100本分以上の量の水が届けられた。
一体、なぜ?
【解説】
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男はペットボトルの水を半分ほど残し、窓辺のテーブルに放置したまま仕事に向かった。
その水の入ったペットボトルが虫眼鏡のように日光を一点に集めてしまい、側に置かれていた書類が発火した。
『収れん火災』の発生である。彼の家は炎に包まれ、消防車数台の放水を浴びた。
この度の冬も乾燥します。
このような火災を防ぐため、ストーブの側に洗濯物や布団を置かない。寝タバコは絶対にしない等。
皆さんも火の元に十分お気をつけください。
《知識》
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最終更新:2024年01月13日 14:59