【問題】
挨拶のために後ろを見た男は、そのあと右を見て激しく後悔した。
何があった?
【解説】
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男は本を買うと、あとがきから読むタイプ。
特にこの推理作家はあとがきの挨拶が面白いことで有名で、ついつい最初に後ろのページを開いてしまった。
見開きで、左のページがあとがき。
そして右のページは小説の結末が。
「人ごみに消える最後の瞬間、不意に笑ったような気がした。
マイは諦めていない。
「血の北斗七星」を完成させるまでは…
タカフミは身震いをした。」
あーーーー!!
しまった犯人の名前見ちゃったーーーーーーー!!
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最終更新:2024年02月12日 10:54