【問題】
勝つために油断はダメだと考えていたタカフミは、「負け」と聞いて喜んだ。どういうこと?
【解説】
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タカフミは弟と2人で江戸いろはかるたをしていた。タカフミは弟と取った札が23枚ずつで同点だった。残りの札は『油断大敵』と『負けるが勝ち』の2枚だった。読み手が「次の札が最後ね」と言ったのでタカフミは弟の方が近い『油断大敵』の札ではなく自分に近い『負けるが勝ち』の札を狙おうと考えた。
タカフミは読み手の言葉に耳を澄ませ、「油断はダメだ」と考えていたが、
「負け」と聞いた時点で札を取り、勝つことができて喜んだのだった。
《知識》《言葉》
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最終更新:2025年02月12日 12:18