【問題】
命の大切さを学ぶためにクラスで育てることになった豚のPちゃん。
1年間クラスメイトたちとともに過ごしてきた豚のPちゃんを、
食肉としてみんなで食べるか、クラスで飼育するかどうするか話し合うことに。
そのとき、みんな食肉として食べる事に反対したが、その場で殺処分することに対しては全員が賛成したという。
豚のPちゃんは食肉として食したらおいしい品種なのだがどういうことだろうか。
【解説】
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Pちゃんは『クラスメイトの命の大切さを学ぶため』に品種改良された「人喰い豚」だった。
1年間脱出不可能な孤島の学校で人喰い豚を育てることになった3年B組キタノ組の生徒たち。
1年以内にPちゃんが死んでしまったらその時点で首輪が爆発して全員が殺される環境下にて、
多くの犠牲者を出しながらもなんとか1年間生き延びた3年B組の生徒4名(最初は35名)は、
これまで喰われてしまったクラスメイトのよっしーたちのことを思い
食肉にするのは憚られたが、身の安全のためにすぐに殺処分するのであった。
《非現実》
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最終更新:2024年08月11日 17:03