2024年12月14日
出題者:げんげん
タイトル:「死ぬなら戦士として死にたい」


【問題】
剣の腕前なら誰にも負けないという自負がある戦士リチャードは、右手に剣を持ち城に攻め入っていたが、
大したことが無さそうな見た目の敵剣士がすぐ上に居るを見て「かなりまずい」と思った。
一体、何が問題なのだろうか?




【解説】
+ ...
出会った場所が、「時計回りに昇る螺旋階段」の上下だった。
右利きのリチャードにとって時計回りの螺旋階段は『常に利き手側に大きな障害物(支柱)がある』状況での戦いになるため、
かなりまずい状況と言えるのだ。

最終更新:2025年01月06日 17:27