【問題】
絵を傷つけた男は100年後感謝された。
どういうこと?
【解説】
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男は画家。
絵を描いているとき、うっかり手を滑らせてキャンバスの隅に傷をつけてしまった。
その絵は美術館に飾られたが、100年後盗難に遭ってしまった。
何とか犯人は捕まり、絵も見つかったのだが、本物かどうか確証がない。
そのとき、キャンバスの隅に傷がついていたのでまちがいなく本物ということになり、
関係者一同、画家のうっかりミスに感謝したのだ。
ムンクの「叫び」が盗まれた実話より。
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最終更新:2025年05月12日 15:25