【問題】
どちらが先に山頂のゴールに到着するのか競走するうさぎとかめ。
のろのろ進むかめと猛スピードで進むうさぎ。
このままうさぎが圧勝か…と思ったら、油断したわけでもないのに突然うさぎは木陰で居眠りしてしまい、結果かめに負けてしまった。
それはこどもが原因だというのだが、一体どういうことだろうか。
【解説】
+
|
... |
タカフミ自作のすごろくをする小学生のよっしーとタカフミ。
山頂のゴールを目指すコマのうさぎ(タカフミ)とかめ(よっしー)。
かめ(よっしー)は出目が悪くてゆっくりとしか進めなかったが、うさぎ(タカフミ)は出目が良く『5マスすすむ』『もう一回さいころをふる』などのマスにとまり独走状態。
いよいよ2以上の目が出ればゴール、というところで1の目を出してしまったうさぎ(タカフミ)がとまったゴール1つ手前のマスは、『木陰でゆっくり居眠り。100回休み』という、こどもならではの理不尽なマスであった。
自分(こども)のつくったマスによって、うさぎ(タカフミ)はかめ(よっしー)に負けてしまったのだった。
|
最終更新:2025年07月11日 07:32