【問題】
アメリカのレストランでの話。
ある見栄っ張りの男が、料理を運んできた店員に最高級ワインを注文した。
しかし店員は、中価格帯のワインを男に薦めた。
男は見栄っ張りなので
「何だ!俺は大金持ちなんだぞ!!」と怒りをあらわにし、店員は男に謝罪した。
その後、結局男は中価格帯のワインを飲んだにも関わらず、料理プラス最高級ワインの代金で払うことになるのだが、
男は騙されているのだろうか?
【解説】
|
+
|
... |
店員は料理を運んできていたので、その料理に合うワインを男に薦めていた。
「申し訳ございません、私の説明不足でございました。
こちら日本産牛の、赤みが多い肉料理ですので、お客様がご注文のものよりも、果実風味豊かなこちらのワインの方が美味しくお召し上がり頂けるかと存じます。
良ければ少量をグラスでお持ち致しますが、いかがでしょうか」といった具合に。
男は最初理由がわからず怒ったが、話を聞いて「それなら」と、お薦めの中価格帯ワインを頼み、
料理とワインの相性を最高に楽しむことができた満足感と、店員の確かな知識への感銘から、
最高級ワインとの差額をチップとして、代金と共に払ったのだ。
|
最終更新:2025年11月23日 15:16