【問題】
私の実体験。
父が「猫だ」と言って見せてきた写真には猫なんて居なかった。
私は「嘘つかないでよ」と怒ったが、母も姉も「猫だ」と言っている。
それから数年経った今、その写真には自分でも猫が居ると思っている。
一体どういう事だろうか。
【解説】
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その写真は立体視画像(ステレオグラム)。
当時父・母・姉は立体視が出来た為猫を浮かび上がらせられたが、
コツが掴めずにいた(というよりまだガキだったので立体視の意味が分かってなかった)
自分には猫が見られなかった。
しかし、数年が経ち自分も立体視が出来るようになり、猫の姿を認識したのだ。
《知識》《実話》
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最終更新:2022年02月24日 13:02