2020年10月4日
出題者:天下一
タイトル:「帰ってきた、人生の岐路」


【問題】
タカフミはいつまでも座っていたため、道の途中で立ち止まってしまった。
どういうことだろう。


【解説】
+ ...
タカフミは、書道教室に来ている小学生。
来週に控えた展覧会に向けて、ずっと正座で半紙に向かっている。

ようやく納得のいく作品を書き上げ、先生に提出に行こうと立ち上がると、
ずっと正座していたせいで、通路(道)の途中で脚のしびれのせいで、
立ち止まってしまったのだった。

しびれのせいで、転んで作品を破いてしまうかどうかは、また別のお話…。


最終更新:2021年11月23日 17:45