【問題】
よっしー「ここがコシノ様が寝ている部屋でーす。おじゃましまーす。」
真っ暗な場所で小声で話すよっしー。
そして、ゆっくりとコシノ様の部屋に入る。
コシノ様はぐっすりと眠っているのか起きる様子はない。
そしてよっしーは死んでしまい笑われることになる。
一体どういうことだろう?
【解説】
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ここは数千年前の、とある世界線におけるエジプトでのお話。
墓泥棒として稼いでいたよっしーは、今日も『ピラミッド』と呼ばれるお墓へ侵入する…。
後の世に生まれるであろう、電気と呼ばれるものがないこの時代、
そして見つからないように大きなタイマツなども持たず、
わずかな火を頼りに侵入したよっしーは、
かつての王であるコシノのミイラが祀られている部屋に到着する。
よっしー「ここが、コシノ様が眠っている部屋か…おじゃましまーす」
コシノ様のミイラは眠っているかのように祀られ、当然起きる様子はない。
そして、いつものように装飾品などを盗み、
ピラミッドから出ようとしたよっしーであったが、侵入したことがバレて
処刑されることになってしまった。
そして今なお「エジプト最古の職業は墓泥棒である」という
ジョークが残るような存在となったのである。
※最後のジョークは実際あるそうです。
《死》
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最終更新:2022年04月01日 17:42