<!-- Japanese Translated by Testing Engineer's Forum (TEF) in Japan, Working Group of TestLink Japanese Translation Project --> <h1>テストのフィルタリング</h1> <div id="menu"> <a href="javascript: window.close();" class="tlButton">Close</a> <a href="javascript: history.back();" class="tlButton">Back</a> <a href="content.html" class="tlButton">Content</a> </div> <h2>スコープ</h2> <p>テストフィルタリングテーブルを使用することで、 ユーザは実行するテストケースをフィルタリングすることも出来ます。</p> <h2>割り当て</h2> <p>テストケースに割り当てられたユーザごとにテストケースをフィルタリングすることができます。<br /> <h2>キーワード</h2> <p>キーワードごとにテストケースをフィルタリングすることもできます。 キーワードは テストケースの作成/編集/削除時、または、 キーワード割り当て時に、複数のテストケースに対して使用することが出来ます。 キーワードはテストリーダーのみが作成、編集、削除を行うことができませんが、 テスターでもキーワードをテストケースに割り当てることができます。</p> <h2>ビルド</h2> <p>ビルドごとにフィルターをかけることもできます。 テストケースの記録を追うための最も基本的な要素がビルドです。 各テストケースは、テストプロジェクトの中で一回のみ、 または、各ビルドごとに一回実行されます。 <br />新規ビルドの作成のページで新規ビルドを作成することができます。</p> <h2>結果</h2> <p>テストの結果ごとにフィルターをかけることもできます。 テスト結果は、あるビルドでテストケースの実行中に何があったかを表しています。 テストケースの実行の結果として、成功、失敗、ブロック、未実行のいずれかのステータスが与えられます。</p> <h2>最新結果</h2> <p>デフォルトの設定、または、「最新」チェックボックスがチェックされていない場合、 テストケースのツリーはドロップダウン・ボックスで選択されたビルドによってソートされます。 この状態では、選択したビルドでのテストケースの実行結果が表示されます。 <br />例: ドロップダウン・ボックスで「ビルド2」を選択し、 「最新」チェックボックスのチェックをはずしたとします。 全てのテストケースはビルド2での実行結果に従って表示されます。 つまり、「テストケース1」がビルド2で成功していれば、成功を示す緑色になります。 <br />「最新」チェックボックスをチェックした場合は、 テストケースのツリーが最新の状態に従って表示されます。 <br />例: ドロップダウン・ボックスで「ビルド2」を選択し、 「最新」チェックボックスをチェックしたとします。 全てのテストケースは最新の実行結果に従って表示されます。 つまり、「テストケース1」がビルド3で成功していれば、 たとえビルド2でそのテストケースが選択されていなかったとしても緑色になります。</p>