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&html(<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=dictionofrail-22&o=9&p=48&l=st1&mode=books-jp&search=%E9%89%84%E9%81%93&fc1=&lt1=_blank&lc1=&bg1=&npa=1&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="728" height="90" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>) ---- ''ま行他ページ''   ま [[み]] [[む]] [[め]] [[も]] ---- #contents *マ【ま】 //1-773 客車の重量記号。自重42.5~47.5トンの車両。最大を意味する英語の「Maximum」(マキシマム)」のマ。 *マイクマン【まいくまん】 //2-922 駅のホームで、マイクを使ってやたらよくしゃべる駅員のこと。 しばしば自動放送をもかき消してしまう。 *前原誠司【まえはらせいじ】 //1-474,476 衆議院議員。初当選は1993年(日本新党公認)。2005年現在当選回数5回。2005年9月17日より民主党代表となる。 大の蒸気機関車好きで、それが高じて新婚旅行は現役の蒸気機関車が走っているとの理由で北海道へ行ったほど。 当然、議員会館の自身の部屋には自分で撮った蒸気機関車の写真を飾っている。 *前パン【まえぱん】 //1-646 先頭車の一番前に装備してあるパンタグラフのこと。 迫力ある写真が撮れることから、一部撮り鉄に人気ある。 * 幕【まく】 //1-318 方向幕、行先幕、種別幕、側面幕、ヘッドサイン、テールマークとも言う。 車両前面や側面にある行先表示機・種別表示機の一部品で、塩化ビニルや布に行先(方向)や列車種別などの文字などを焼き付けたもののこと。 使い古して磨耗し破れ、廃棄処分となる塩化ビニル製の幕は、燃やすとダイオキシンを発生させるので環境上問題があるなど、取換えコストがかさむ事から、最近は新製車両を中心にLED(発光ダイオード)製に取って代わられつつある。 鉄道部品収集家に人気のある部品の一つであり、特に485系や583系、24系等の特急車両の廃車等により発生した絵入りマークの焼き付けられた一本物の幕は、かなりの高額で取引される。 *マグロ【まぐろ】 //1-575 轢死体のこと。古くから鉄道職員も使用している業界用語。 語源は轢死体が魚河岸に横たわっているマグロに似ていることからとか、飛び散った肉片がマグロのぶつ切りと似ていることからなど諸説あり不明。 *まけぼの【まけぼの】 //2-749 寝台特急あけぼのの事。 元横綱・曙が相撲から格闘技に転向して負けっぱなし状態で「まけぼの」と叩かれているのが元ネタ。 それが何故か同じ名前の特急あけぼのにも使われ始めた。 参照…寝台特急あけぼのスレ *まだら【まだら】 //1-203 撮影用語。撮影対象の列車の前は日が当たってるのに、後ろの方は陰ってしまうこと。または、その逆。 つまり、列車に日が当たってるところと、陰っているところが、まだらになってしまうことで、撮影ファンからは、嫌がられている。 えてして、猫の目露出の時に起こりやすい 関連語→猫の目露出 * 松尾勇一【まつおゆういち】 //1-264 //<自己規制>西鉄ヲタ界ではかなり有名な奴、人名。「先生様」「神様」と言われ、あしらわれている。 西鉄ヲタ界ではかなり有名な人名。「先生様」「神様」と言われ、あしらわれている。 *マックレー車【まっくれーしゃ】 mackley,mcley(英) //2-697 除雪車の一種。掻き寄せ車。 軌道の外側から内側に向かって熊手のような導雪翼が設けられ、軌道脇の雪壁を崩し、軌道内にかき集める。 集めた雪を軌道外に投雪するロータリー車と組み、「キマロキ編成」として使用される。 本方式を発明した、カナディアンパシフィック鉄道技師長K・D・マックレーに由来。 これを元に札幌鉄道局の羽島技師が1927年、初の国産車として登場させた雪かき車である。 雪かき車キ800・キ900などがあったが、現存しない。 *マッコウ鯨【まっこうくじら】 //1-327 営団3000系の愛称。 前面から見た姿が、オデコの大きなマッコウクジラと似ているために付けられた。 *マトヨン【まとよん】 //2-210 JR東日本でかつて使用されていた、オカリナ演奏者の宗次郎氏が作曲した「四季―愛しき子」が原曲の発車メロディの通称。 松戸駅4番線で使用されていたことが由来。 一時期、「常磐線で飛び込み自殺が多発するのはこの曲のせいだ」と噂されるほど暗い発車メロディで、数々の都市伝説を生んだ問題作であった。 しかし、原曲はそれほど暗い曲ではない。 常磐緩行線を中心に使用されていたが、宗次郎氏の曲の発車メロディを使用し続けると著作権料が発生することになったため、2005年3月、馬橋駅を最後に消滅した。 *マヤ検【まやけん】 //2-805 専用の試験車により、列車走行時の軌道状態を計測すること。 または、この計測のために運行される列車。 専用の高速軌道試験車としてマヤ34形があり、1959年から各地で使用されてきた。 見出し語の由来は、この形式記号「マヤ」である。 近年は新幹線と同様な、軌道・架線・信号などの検測を一括して行える総合検測車編成が各社で登場し、 マヤ34形や、各種架線検測車を淘汰しつつある。 *マヨネーズ【まよねーず】 //1-593 現在の塗色以前の東武の一般車のことを差すあだ名。 1980年代頃の東武の一般車は、塗装行程簡略化の為、マヨネーズの色と似たセイジクリーム1色だった。 *まらかぜ【まらかぜ】 //3-504 KATO・Tomixから発売された車輛セット「さよならあさかぜ」の通称。 両社とも告知からリリースまでに延期が相次ぎ、「一周忌記念」とも揶揄された。 「さよなら」の誤記形「さよまら」+「あさかぜ」の略記体。 →さよまら →あさかぜ *まらずも【まらずも】 //3-511 「さよなら出雲」の鉄板的通称。 文脈によっては、Tomixが発売を予定している同名のNゲージ車輛セットを指す。 寝台特急「出雲」廃止の話題が出始めの頃、鉄道模型関連スレッド、特にTomix信者の会スレッドでブルートレイン製品群を得意とする同社に製品化を期待する「まらずもマダー(・∀・ )っ/凵 ⌒☆チン 」などのレスが相次いだ。 寝台特急「出雲」は2006年3月に廃止。同年5月末にTomixが製品化を発表。リリースが待たれる。 *まりえ編成【まりえへんせい】 //3-519 2006年夏の会津DCで上野・仙台~喜多方で臨時特急「あいづ」「仙台あいづ」を走らせることとなり、その車両として新たに元盛アオの485系6両編成を改造することとなった。 そのデザインを公募した結果、採用された人物の名にちなんで、鉄オタの中で「まりえ編成」と名付けられた。 派手な色に「あかべぇ」が描かれた大胆なデザインは、鉄オタにとっては「485を汚した」などと批判も多かった。 →あかべぇ *まりも 【まりも】 //3-563,564,566,568 +JR北海道の札幌~釧路間の夜行特急のこと。キハ183系+14系寝台車2両を組み合わせた6両編成。&br()この列車の歴史は非常に古く、1911(明治44)年に登場した急行3・4列車(函館~山線経由~札幌~旭川~富良野~釧路(旭川~釧路間普通列車))が元祖で、以後7・8列車(滝川から根室本線経由。根室まで延長。釧路~根室間普通列車。戦時中に廃止。)→3・4列車(1949(昭和24)年復活。函館~釧路。翌年まで札幌~釧路間準急。)→「まりも」(1951(昭和26)年より愛称付与)→函館~札幌、札幌~釧路に系統分割(1965(昭和40)年。函館~札幌間は「ていね」→「ニセコ」と変遷。最晩年のC62が牽引。)→「狩勝(夜行)」に改称(1968(昭和43)年)→鈍行「からまつ」を併合(1980(昭和55)年)→「まりも(夜行)」(1981(昭和56)年。石勝線経由に変更。)→特急格上げ「おおぞら(夜行)」となり座席車をキハ183系化(1993(平成5)年)→「まりも」に愛称変更(2001(平成13年))と、変遷を辿る。&br()オフシーズンの寝台料金が3000円と半額以下に割引される「まりも」は乗車率もまずまずで、2006(平成18)年3月に「まりも」と同じ道内夜行列車である「利尻」や「オホーツク(夜行)」が季節化されたのに対し、現在も毎日運行している。&br()→シロクニ、ハドソン +マイクロエース(有井製作所)の製品。&br()伝説と化した同社の製品、“急行はまなす”に負けず劣らずの出来映え(悲惨な意味)で “ま〇も”と伏せ字で書かれる。&br()→ポリバケツ、はま〇す *マルキ【まるき】 //1-561 機関車のこと。編成を図に示す場合、機関車を○にキの記号を表することに由来している。 *マルス【まるす】 ///3-177 国鉄→JRが運営する、列車座席予約のためのコンピュータシステム。 Multi Access seat Reservation System(MARS, 旅客販売総合システム)の略称。 オンラインシステムとしては日本最大規模。 長らく、電話と指定席台帳による人力作業であった座席予約処理効率化のため、旧国鉄と日立製作所により開発され、1960年から漸次運用開始。 厳密にはホストコンピュータ・通信制御関連・インターフェイスなどを総括したシステム全体の名称であるが、一般には「みどりの窓口」などに設置された発券端末を指して「マルス」と表すことが多い。 当初は座席指定券の販売・空席照会が主業務であったが、現在稼動中のシステムでは、航空券・宿泊券・イベント入場券なども発券でき、旅行業務全体を包括したシステムに進化している。 *マルタイ【まるたい】 //2-1860 マルチプルタイタンパの略語。 →マルチプルタイタンパ *マルチプルタイタンパ【まるちぷるたいたんぱ】 //2-186,188 multiple tietamper =道床突き固め機 バラスト(砕石)を積みあげて出来ている線路(軌道)の上を列車が何度も走ることにより、どうしても出来てしまう線路(軌道)の上下左右の凸凹(軌道狂い)を修正し、列車の脱線事故防止や乗り心地向上を図る為の車両機械。マルタイと略して呼ばれることもある。 終電~始発の間など列車が走らない時間帯にレールを持ち上げてバラスト積み(道床)の間に爪を突っ込み、これを突き固めて線路(軌道)をミリ単位の高精度で平らにするという作業を行なっている。 マルタイの導入される以前は、保線作業員がツルハシやハンドタイタンパ等を使って手作業で突き固め作業を行っていた。 以前は国内製もあったが、現在は全て外国製である。 *丸窓電車【まるまどでんしゃ】 //1-905,2-840 +上田交通のモハ5250型の愛称。側面にある戸袋窓が楕円形であることに由来する。&br()1986年に引退したが、同線の別所温泉駅と中塩田駅に3両保存されている。 +名古屋鉄道(名鉄)のモ510形のこと。&br()1926年に製造された古豪で、鉄道友の会のエバーグリーン賞を受賞する等 多くの鉄ヲタに愛された車両だったが、運用路線が廃止された事により2005年引退。&br()最後に残った2両の内、1両が谷汲駅跡にて静態保存される予定。 *万系【まんけい】 //1-291 相模鉄道10000系のことを指す。 この車両はJR東E231系ベースの車両であり、今までの相鉄の車両の伝統を覆したため、蔑称として使われることもある。 * 万世橋駅【まんせいばしえき】 //1-227,2-135 現在の秋葉原交通博物館の場所にあった駅。 一時期は栄華を極めたが戦中の混乱期、昭和18年に廃駅となり、昭和11年から併設されていた交通博物館のみが残り現在に至る。 *マンモスゲバ【まんもすげば】 //3-384 三脚の中でも伸ばすと2m以上の高さになる巨大な三脚のこと。 脚立と併用することで人垣の後ろからも撮れるので、主にネタ好きな鉄が使用している。 有名なのは米国・クイックセット社のハスキー三脚のハイボーイシリーズ。 日本ではスリック三脚のザ・プロフェッショナルシリーズ。 前者はハスキー4段・5段などとも呼ばれている。 →ゲバ棒 &html(<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=dictionofrail-22&o=9&p=48&l=st1&mode=software-jp&search=%E9%89%84%E9%81%93&fc1=&lt1=_blank&lc1=&bg1=&npa=1&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="728" height="90" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>)
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鉄道部品収集家に人気のある部品の一つであり、特に485系や583系、24系等の特急車両の廃車等により発生した絵入りマークの焼き付けられた一本物の幕は、かなりの高額で取引される。 *マグロ【まぐろ】 //1-575 轢死体のこと。古くから鉄道職員も使用している業界用語。 語源は轢死体が魚河岸に横たわっているマグロに似ていることからとか、飛び散った肉片がマグロのぶつ切りと似ていることからなど諸説あり不明。 *まけぼの【まけぼの】 //2-749 寝台特急あけぼのの事。 元横綱・曙が相撲から格闘技に転向して負けっぱなし状態で「まけぼの」と叩かれているのが元ネタ。 それが何故か同じ名前の特急あけぼのにも使われ始めた。 参照…寝台特急あけぼのスレ *まだら【まだら】 //1-203 撮影用語。撮影対象の列車の前は日が当たってるのに、後ろの方は陰ってしまうこと。または、その逆。 つまり、列車に日が当たってるところと、陰っているところが、まだらになってしまうことで、撮影ファンからは、嫌がられている。 えてして、猫の目露出の時に起こりやすい 関連語→猫の目露出 * 松尾勇一【まつおゆういち】 //1-264 //<自己規制>西鉄ヲタ界ではかなり有名な奴、人名。「先生様」「神様」と言われ、あしらわれている。 西鉄ヲタ界ではかなり有名な人名。「先生様」「神様」と言われ、あしらわれている。 *マックレー車【まっくれーしゃ】 mackley,mcley(英) //2-697 除雪車の一種。掻き寄せ車。 軌道の外側から内側に向かって熊手のような導雪翼が設けられ、軌道脇の雪壁を崩し、軌道内にかき集める。 集めた雪を軌道外に投雪するロータリー車と組み、「キマロキ編成」として使用される。 本方式を発明した、カナディアンパシフィック鉄道技師長K・D・マックレーに由来。 これを元に札幌鉄道局の羽島技師が1927年、初の国産車として登場させた雪かき車である。 雪かき車キ800・キ900などがあったが、現存しない。 *マッコウ鯨【まっこうくじら】 //1-327 営団3000系の愛称。 前面から見た姿が、オデコの大きなマッコウクジラと似ているために付けられた。 *マトヨン【まとよん】 //2-210 JR東日本でかつて使用されていた、オカリナ演奏者の宗次郎氏が作曲した「四季―愛しき子」が原曲の発車メロディの通称。 松戸駅4番線で使用されていたことが由来。 一時期、「常磐線で飛び込み自殺が多発するのはこの曲のせいだ」と噂されるほど暗い発車メロディで、数々の都市伝説を生んだ問題作であった。 しかし、原曲はそれほど暗い曲ではない。 常磐緩行線を中心に使用されていたが、宗次郎氏の曲の発車メロディを使用し続けると著作権料が発生することになったため、2005年3月、馬橋駅を最後に消滅した。 *マヤ検【まやけん】 //2-805 専用の試験車により、列車走行時の軌道状態を計測すること。 または、この計測のために運行される列車。 専用の高速軌道試験車としてマヤ34形があり、1959年から各地で使用されてきた。 見出し語の由来は、この形式記号「マヤ」である。 近年は新幹線と同様な、軌道・架線・信号などの検測を一括して行える総合検測車編成が各社で登場し、 マヤ34形や、各種架線検測車を淘汰しつつある。 *マヨネーズ【まよねーず】 //1-593 現在の塗色以前の東武の一般車のことを差すあだ名。 1980年代頃の東武の一般車は、塗装行程簡略化の為、マヨネーズの色と似たセイジクリーム1色だった。 *まらかぜ【まらかぜ】 //3-504 KATO・Tomixから発売された車輛セット「さよならあさかぜ」の通称。 両社とも告知からリリースまでに延期が相次ぎ、「一周忌記念」とも揶揄された。 「さよなら」の誤記形「さよまら」+「あさかぜ」の略記体。 →さよまら →あさかぜ *まらずも【まらずも】 //3-511 「さよなら出雲」の鉄板的通称。 文脈によっては、Tomixが発売を予定している同名のNゲージ車輛セットを指す。 寝台特急「出雲」廃止の話題が出始めの頃、鉄道模型関連スレッド、特にTomix信者の会スレッドでブルートレイン製品群を得意とする同社に製品化を期待する「まらずもマダー(・∀・ )っ/凵 ⌒☆チン 」などのレスが相次いだ。 寝台特急「出雲」は2006年3月に廃止。同年5月末にTomixが製品化を発表。リリースが待たれる。 *まりえ編成【まりえへんせい】 //3-519 2006年夏の会津DCで上野・仙台~喜多方で臨時特急「あいづ」「仙台あいづ」を走らせることとなり、その車両として新たに元盛アオの485系6両編成を改造することとなった。 そのデザインを公募した結果、採用された人物の名にちなんで、鉄オタの中で「まりえ編成」と名付けられた。 派手な色に「あかべぇ」が描かれた大胆なデザインは、鉄オタにとっては「485を汚した」などと批判も多かった。 →あかべぇ *まりも 【まりも】 //3-563,564,566,568,571,573 +JR北海道の札幌~釧路間の夜行特急のこと。キハ183系+14系寝台車2両を組み合わせた6両編成。&br()この列車は前身は道内有数の名門客車急行で、その歴史は非常に古く、1911(明治44)年に登場した急行3・4列車(函館~山線経由~札幌~旭川~富良野~釧路(旭川~釧路間普通列車))にまで遡ることが出来る。&br()オフシーズンの寝台料金が3000円と半額以下に割引される「まりも」は乗車率もまずまずで、2006(平成18)年3月に「まりも」と同じ道内夜行列車である「利尻」や「オホーツク(夜行)」が季節化されたのに対し、現在も毎日運行している。 +マイクロエース(有井製作所)の製品。&br()伝説と化した同社の製品、“急行はまなす”に負けず劣らずの出来映え(悲惨な意味)で “ま〇も”と伏せ字で書かれる。&br()→ポリバケツ、はま〇す *マルキ【まるき】 //1-561 機関車のこと。編成を図に示す場合、機関車を○にキの記号を表することに由来している。 *マルス【まるす】 ///3-177 国鉄→JRが運営する、列車座席予約のためのコンピュータシステム。 Multi Access seat Reservation System(MARS, 旅客販売総合システム)の略称。 オンラインシステムとしては日本最大規模。 長らく、電話と指定席台帳による人力作業であった座席予約処理効率化のため、旧国鉄と日立製作所により開発され、1960年から漸次運用開始。 厳密にはホストコンピュータ・通信制御関連・インターフェイスなどを総括したシステム全体の名称であるが、一般には「みどりの窓口」などに設置された発券端末を指して「マルス」と表すことが多い。 当初は座席指定券の販売・空席照会が主業務であったが、現在稼動中のシステムでは、航空券・宿泊券・イベント入場券なども発券でき、旅行業務全体を包括したシステムに進化している。 *マルタイ【まるたい】 //2-1860 マルチプルタイタンパの略語。 →マルチプルタイタンパ *マルチプルタイタンパ【まるちぷるたいたんぱ】 //2-186,188 multiple tietamper =道床突き固め機 バラスト(砕石)を積みあげて出来ている線路(軌道)の上を列車が何度も走ることにより、どうしても出来てしまう線路(軌道)の上下左右の凸凹(軌道狂い)を修正し、列車の脱線事故防止や乗り心地向上を図る為の車両機械。マルタイと略して呼ばれることもある。 終電~始発の間など列車が走らない時間帯にレールを持ち上げてバラスト積み(道床)の間に爪を突っ込み、これを突き固めて線路(軌道)をミリ単位の高精度で平らにするという作業を行なっている。 マルタイの導入される以前は、保線作業員がツルハシやハンドタイタンパ等を使って手作業で突き固め作業を行っていた。 以前は国内製もあったが、現在は全て外国製である。 *丸窓電車【まるまどでんしゃ】 //1-905,2-840 +上田交通のモハ5250型の愛称。側面にある戸袋窓が楕円形であることに由来する。&br()1986年に引退したが、同線の別所温泉駅と中塩田駅に3両保存されている。 +名古屋鉄道(名鉄)のモ510形のこと。&br()1926年に製造された古豪で、鉄道友の会のエバーグリーン賞を受賞する等 多くの鉄ヲタに愛された車両だったが、運用路線が廃止された事により2005年引退。&br()最後に残った2両の内、1両が谷汲駅跡にて静態保存される予定。 *万系【まんけい】 //1-291 相模鉄道10000系のことを指す。 この車両はJR東E231系ベースの車両であり、今までの相鉄の車両の伝統を覆したため、蔑称として使われることもある。 * 万世橋駅【まんせいばしえき】 //1-227,2-135 現在の秋葉原交通博物館の場所にあった駅。 一時期は栄華を極めたが戦中の混乱期、昭和18年に廃駅となり、昭和11年から併設されていた交通博物館のみが残り現在に至る。 *マンモスゲバ【まんもすげば】 //3-384 三脚の中でも伸ばすと2m以上の高さになる巨大な三脚のこと。 脚立と併用することで人垣の後ろからも撮れるので、主にネタ好きな鉄が使用している。 有名なのは米国・クイックセット社のハスキー三脚のハイボーイシリーズ。 日本ではスリック三脚のザ・プロフェッショナルシリーズ。 前者はハスキー4段・5段などとも呼ばれている。 →ゲバ棒 &html(<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=dictionofrail-22&o=9&p=48&l=st1&mode=software-jp&search=%E9%89%84%E9%81%93&fc1=&lt1=_blank&lc1=&bg1=&npa=1&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="728" height="90" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>)

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