民主党ですが扶桑で視力検査です
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/army/1211639138/


665 名前:ふらっとでぃふぇんす ◆FlatJHtUBw [sage] 投稿日:2008/05/25(日) 01:13:04 ID:???
ふと思ったのですが。

日本においては、
「あらかじめ○○という事態が想定できるので普段は使わないけどこういうものを用意します、つきましては予算を」
と技術者がやっても普段使わないものなんて無駄だろと却下される。
だから日本で望まれる技術者というのは、

「こんなこともあろうかと、これを用意して置いたんだ」

と有事に突然言い出して問題を解決する人間なのではないかと。
その予算? 当然色んな他のプロジェクトから裏金捻出して、あとは個人的献身で補うですよ。
技術者の努力による効率化で他のプロジェクトを当初予算より安く上げて、差額を流用するわけです。
用意したけどその事態が起きなかったらどうなるか? 用意自体がなかったことにするですよ。
だから、「何かが起きたら予め用意してるけど、何も起きてないときは無駄な用意はしない」神のような技術者になるのです。

675 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/05/25(日) 01:14:43 ID:???
>>665
そんな真田さんのような技術者は居ません!!!!
それをしようとしてつぶれて行った人がどれだけ居ることか・・・・

678 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/05/25(日) 01:14:57 ID:???
>>665
他人様にひたすら滅私奉公を期待するんですね、わかります

692 名前:ふらっとでぃふぇんす ◆FlatJHtUBw [sage] 投稿日:2008/05/25(日) 01:16:54 ID:???
>>675
無茶を要求されてるよね

>>678
管理側がリスク管理を拒否するので、現場のただの実務者が自主的にリスク管理を行う。
それが日本の組織なのではないかと。

700 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/05/25(日) 01:17:57 ID:???
>>692
そこで名乗り出て「も誰この無名」といってふんづけるのが政府クオリティ

711 名前:ふらっとでぃふぇんす ◆FlatJHtUBw [sage] 投稿日:2008/05/25(日) 01:20:06 ID:???
>>700
ずっとその現場に居て対処し続ける、名も無き実務者がリスク管理含めてなんでもやる。
管理者ってのはよそから一時的に来てまた時期が来たら居なくなるから、先のこととか考えないただのお客さん。

そして何かが起きたら「現場が勝手にやったこと」「権限を越えた暴走」で切り離せると。

707 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/05/25(日) 01:19:14 ID:???
>>692
ところがね、絞られてるはずの現場の人も回りに滅私奉公を要求してるんだ、無意識に。

日本社会は目に見えない滅私奉公で成立していると考える。

722 名前:ふらっとでぃふぇんす ◆FlatJHtUBw [sage] 投稿日:2008/05/25(日) 01:21:56 ID:???
>>707
そういうことですよ。
医療とか典型ですよ
視察に来たヒラリーが「何この互助滅私奉公で成立する異常なC/P、アメリカに持ち帰ってもいい?(脚色あり」と

716 名前:まじかる☆キラブリッジ大佐 ◆X09A/ewzRI [sage] 投稿日:2008/05/25(日) 01:21:02 ID:???
>>692
>管理側がリスク管理を拒否する
そもそも、そうなる理由ってなんなんでしょう?

716 名前:まじかる☆キラブリッジ大佐 ◆X09A/ewzRI [sage] 投稿日:2008/05/25(日) 01:21:02 ID:???
>>692
>管理側がリスク管理を拒否する
そもそも、そうなる理由ってなんなんでしょう?


727 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/05/25(日) 01:23:20 ID:???
>>716
現場に任せたほうが美味くいくんで、非常時に泥を被ることだけが仕事とも言える。

758 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/05/25(日) 01:29:08 ID:???
>>716
マネジメントに関する教育が、未だにお粗末なのと・・・・
リスク対処の時に前向きな対応よりも、責任の所在を第一に求める。
という習慣に基づくのでは

782 名前:ふらっとでぃふぇんす ◆FlatJHtUBw [sage] 投稿日:2008/05/25(日) 01:33:03 ID:???
>>758
日本で管理者に必要とされているのは、
継続的な組織の維持運営ではなくて
何かあったときに責任を取って腹を切ることなのです。

何かあったときに組織が要求されるのは、「次は上手くやる」体制の確立ではなく責任者のハラキリなのです。
だからどんな理由であれ経過であれ管理者が腹を切ってみせて「ケジメ」をつけ「後は水に流す」のです。
管理者が代わった後も、現場が少々の教訓を胸に今まで通り組織の維持運営を行っていき歴史が連なるのです。

>>760
やめて、東條さんをいじめないで><
最終更新:2009年12月29日 21:21