関係あると思われるもの

豊聡耳神子(東方求聞口授)

住所

〒540-0003 大阪府大阪市中央区森ノ宮中央1丁目14-2

アクセス

JR環状線森ノ宮駅または、長堀鶴見緑地線森ノ宮駅下車すぐ

鵲森宮

用明天皇と穴穂部間人皇后、聖徳太子を神様として祀る数少ない神社です。
物部守屋との戦い時、必勝を祈願された聖徳太子は勝った暁には四天王寺像を造ることを誓われました。
その戦いに勝利され、まずはじめに用明天皇と穴穂部間人皇后を神としてお祀りします。、
その後四体の像を造り、この地に元四天王寺を創建されたとされています。

社名の由来

聖徳太子の命により新羅に行っていた使者が、新羅国から献上されたものとして2匹の鵲を持って帰ってきました。
この地の森に飼い放されたことから鵲の森と呼ばれるようになります。
それが宮の名前になり略して森之宮と呼ばれるようにまりました。

鵲(かささぎ

カラスの1種。お腹が白いのが特徴です。
七夕にも登場し、天の川に橋を架けて二人を繋いでくれると云われています。


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最終更新:2015年07月19日 17:02