緑手(4番目行動のプレイヤー)の番が終了した際に、「D2タイム」を発生させることがある。
全てのプレイヤーから一人が選ばれ、そのプレイヤーの場にいるキャラクター1人が失踪(消滅)してしまう。
選択はどちらもランダムで、所持者が選択することは不可能。
このカードを複数人がセットしていても1度に発生するD2タイムは1回のみ。また、発生はしたものの誰も失踪せずに終わることもある。
不死であろうとヴァナの住人であろうと、選ばれた場合は例外なく失踪。
自分が選ばれる可能性もあり、その上で
こいしが選ばれる可能性もあるというギャンブル性の高いカード。
相手を崩壊させることも可能だが、自分が崩壊する可能性も秘めている。
ヴァナチームの召還獣や
マトン等は判定の対象外のようで、盾にすることはできない。
しかし
アリスの
人形(ゴリアテ除く)は別で、盾になってくれる上にすぐに戻ってくる。
アリスが失踪してしまったら終わりだが・・・。
♪ハルトマンの妖怪少女をセットしている場合、D2タイムが確実に発生するようになる。
しかし失踪しない可能性、自分が選ばれる可能性などは変わらないので注意。恐怖の時間が頻繁に訪れる。
余談だが、このカードの元ネタはニコニコ動画における「洗濯船」氏の作品「古明地こいしのドキドキ大冒険」。
暴力的表現やグロテスクな表現等を嫌う方は視聴を控えよう。詳しくは、
ニコニコ大百科「古明地こいしのドキドキ大冒険」の項目にて(当該項目へリンクしています)。
最終更新:2010年12月02日 03:36