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*東国人+剣士+犬妖精
&ref(http://www30.atwiki.jp/thecircleofdaybreak?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=ken.jpg)
累積要点:東洋風の服装・東洋風の人材・黒い髪・剣・鎧・犬耳・尻尾
累積周辺環境:四季・入り組んだ地形・稲作・紙と木で出来た家・火山・訓練場
評価:
|体格|筋力|耐久力|外見|敏捷|器用|感覚|知識|幸運|
|1|1|0|0|0|-1|2|-2|1|
特殊:
・剣士は白兵戦行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は×2.25(評価2)され、燃料は必ず-1万tされる。
・剣士は近距離戦闘行為ができ、この時、近距離戦闘の攻撃判定は×1.50(評価1)され、燃料は必ず-1万tされる。
・剣士は防御判定では×2.25(評価2)され、燃料は必ず-1万tされる。
・犬妖精はコパイロット行為が出来る。
・犬妖精はオペレーター行為が出来る。
・犬妖精は追跡行為が出来る。この時、追跡の判定は×3.38(評価3)され、燃料は必ず-1万tされる。
・犬妖精は白兵戦行為が出来、この時、攻撃、防御、移動判定は×1.50(評価1)され、燃料は必ず-1万tされる。
→次のアイドレス:大剣士(職業)、騎士(職業)、拳法家(職業)、ぽち王女の巡幸(イベント)、犬(職業)、銃士隊(職業)、バトルメード(職業)
*設定文章
【訓練士】
「騎士には守るものが必要だ。まずは自分が守りたいと思うものを探しなさい。」 ~新兵が教わる最初の教え~
「暁の円卓」は騎士の国である。
心意気があれば騎士となれる、と言われる。だがしかし誰しもが騎士となれるわけではない。藩国を担う藩国所属の騎士になるためにはまず入隊試験を受け、それに合格することにより【訓練士】となるところから始まる。
入りたての新米訓練士は教導役の上級騎士の下につき、その騎士から戦闘技術や騎士としての心構えを学ぶ(ちなみにこの教導騎士は上級騎士ではあるがすでに一線を引いた熟練の騎士であることが多い)。
とりわけ心構えは重要とされ、鍛錬の多くは精神修行に費やされるといっても過言ではない。たとえ肉体を鍛えている基礎訓練を行っている場合でも、騎士の精神を叩き込まれる。
これが、騎士の国の騎士の国たる所以である。
春の桃が咲き乱れる頃、入団試験が行われる。
これは藩国全域に一斉に行われ桜の咲く頃には新たな訓練士が誕生していることだろう。
さすがに騎士の国だけあって入団希望者も多いが誰しもが入団できるわけではない。
当然ながら、いろいろな職があって初めて国は成り立つのだ。
吏族然り、理力使い然り。この国の木造住宅を建てる大工もいれば、果ては障子張り職人もいるだろう。だがしかし、どんなに熱望していても入団試験に合格しなければ訓練士になることすら出来ないのである。
夏には高所トレーニングとして暁山観測所を拠点として大訓練が行われる。訓練士の最初の関門といってもいいだろう。毎年出る脱落者の多くはこの訓練であるとも言われている。
経験者は語る。
「暁山に登ることを考えたら、大抵のことは楽なもんだろう」
と。
山々が色づく頃には新人達の顔もずいぶんと違っている。
地獄の夏を乗り越えたものだけが見せるそんな、訓練士の顔だ。
精神、肉体共に鍛え上げられた騎士の卵は、ただひたすら訓練に明け暮れているわけではない。秋の収穫期には駐屯地内の米の収穫もある。この米から騎士団御用達の杜氏が酒を作り、騎士団主催の収穫祭で振舞われたりもするのだ。
この祭りで守るものを見つける騎士もいる、ともっぱらの評判である。
冬。雪中行軍訓練、雪上演習が行えるのはこの季節だけだ。白く染まった入り組んだ山間に部隊を展開して行うこの訓練は夏とは違った様相見せる。
だが、夏を乗り越えた訓練士達ならば、乗り越えられるのであろう。彼らはこうやって一人前の騎士となるべく鍛え上げられていくのだった。
(絵:しらいし裕)(文:風杜神奈)
*東国人+剣士+犬妖精
&ref(http://www30.atwiki.jp/thecircleofdaybreak?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=ken.jpg)
累積要点:東洋風の服装・東洋風の人材・黒い髪・剣・鎧・犬耳・尻尾
累積周辺環境:四季・入り組んだ地形・稲作・紙と木で出来た家・火山・訓練場
評価:
|体格|筋力|耐久力|外見|敏捷|器用|感覚|知識|幸運|
|1|1|0|0|0|-1|2|-2|1|
特殊:
・剣士は白兵戦行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は×2.25(評価2)され、燃料は必ず-1万tされる。
・剣士は近距離戦闘行為ができ、この時、近距離戦闘の攻撃判定は×1.50(評価1)され、燃料は必ず-1万tされる。
・剣士は防御判定では×2.25(評価2)され、燃料は必ず-1万tされる。
・犬妖精はコパイロット行為が出来る。
・犬妖精はオペレーター行為が出来る。
・犬妖精は追跡行為が出来る。この時、追跡の判定は×3.38(評価3)され、燃料は必ず-1万tされる。
・犬妖精は白兵戦行為が出来、この時、攻撃、防御、移動判定は×1.50(評価1)され、燃料は必ず-1万tされる。
→次のアイドレス:大剣士(職業)、騎士(職業)、拳法家(職業)、ぽち王女の巡幸(イベント)、犬(職業)、銃士隊(職業)、バトルメード(職業)
*設定文章
【訓練士】
「騎士には守るものが必要だ。まずは自分が守りたいと思うものを探しなさい。」 ~新兵が教わる最初の教え~
「暁の円卓」は騎士の国である。
心意気があれば騎士となれる、と言われる。だがしかし誰しもが騎士となれるわけではない。藩国を担う藩国所属の騎士になるためにはまず入隊試験を受け、それに合格することにより【訓練士】となるところから始まる。
入りたての新米訓練士は教導役の上級騎士の下につき、その騎士から戦闘技術や騎士としての心構えを学ぶ(ちなみにこの教導騎士は上級騎士ではあるがすでに一線を引いた熟練の騎士であることが多い)。
とりわけ心構えは重要とされ、鍛錬の多くは精神修行に費やされるといっても過言ではない。たとえ肉体を鍛えている基礎訓練を行っている場合でも、騎士の精神を叩き込まれる。
これが、騎士の国の騎士の国たる所以である。
春の桃が咲き乱れる頃、入団試験が行われる。
これは藩国全域に一斉に行われ桜の咲く頃には新たな訓練士が誕生していることだろう。
さすがに騎士の国だけあって入団希望者も多いが誰しもが入団できるわけではない。
当然ながら、いろいろな職があって初めて国は成り立つのだ。
吏族然り、理力使い然り。この国の木造住宅を建てる大工もいれば、果ては障子張り職人もいるだろう。だがしかし、どんなに熱望していても入団試験に合格しなければ訓練士になることすら出来ないのである。
夏には高所トレーニングとして暁山観測所を拠点として大訓練が行われる。訓練士の最初の関門といってもいいだろう。毎年出る脱落者の多くはこの訓練であるとも言われている。
経験者は語る。
「暁山に登ることを考えたら、大抵のことは楽なもんだろう」
と。
山々が色づく頃には新人達の顔もずいぶんと違っている。
地獄の夏を乗り越えたものだけが見せるそんな、訓練士の顔だ。
精神、肉体共に鍛え上げられた騎士の卵は、ただひたすら訓練に明け暮れているわけではない。秋の収穫期には駐屯地内の米の収穫もある。この米から騎士団御用達の杜氏が酒を作り、騎士団主催の収穫祭で振舞われたりもするのだ。
この祭りで守るものを見つける騎士もいる、ともっぱらの評判である。
冬。雪中行軍訓練、雪上演習が行えるのはこの季節だけだ。白く染まった入り組んだ山間に部隊を展開して行うこの訓練は夏とは違った様相見せる。
だが、夏を乗り越えた訓練士達ならば、乗り越えられるのであろう。彼らはこうやって一人前の騎士となるべく鍛え上げられていくのだった。
(絵:しらいし裕)(文:風杜神奈)
*技設定
【気合一閃】:筋力+1
訓練士になって最初に学ぶことが守るものを見つけることであるなら、始めて習得出来るものは気持ちの持ちようで自分の力をアップさせる自己コントロール法だろう。
訓練士達には俗に「気合一閃」とも呼ばれるこの方法は一種の火事場の馬鹿力的な身体のリミッターを外す術である。本来ならばかなり高度で危険度の高い技ではあるが、暁の円卓では最初に教えられる。これは心に決めたものを守るための術であり、その為以外には使うことを許されていない技である。それだけ危険な技なのだ。
しかし、彼らはこの技を使うことに迷いはない。この技を使うということは心に決めた人を守れるということなのだから。
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