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*ドラゴンスレイヤー &ref(http://www30.atwiki.jp/thecircleofdaybreak?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=ken.jpg) 要点:・超大剣 周辺環境:・迷宮・竜 評価: |能力値|体格|筋力|耐久力|外見|敏捷|器用|感覚|知識|幸運| |ドラゴンスレイヤー|3|4|4|1|0|-1|0|-1|0| |合計|3|4|4|1|0|-1|0|-1|0| 特殊: ・ドラゴンスレイヤーは白兵戦行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は×2.25(評価2)され、燃料は必ず-1万tされる。 ・ドラゴンスレイヤーは白兵攻撃以外での損害を受けない。 →次のアイドレス:・ドラグンバスター(マジックアイテム)・遠坂圭吾(青瞳)(ACE)・田辺真紀(ACE) *設定文章 【滅龍騎士】 「かつて暁の地に烈天と呼ばれる龍あり…」              ~滅龍伝説の一説~  かつて暁の地には焔龍として恐れられた「裂天」呼ばれる龍がいた。東国では竜のことを龍と言う。神のごとき力を持ち、暁山の化身とも言われるこの龍は幾度となく暁の地を業火に曝したのである。  あまりに暴虐の限りを尽くしたため、人々は困り果て討伐に賞金を出すようになった。 幾人もの勇者達がその龍に挑み、散っていった。 その数は数十とも数百とも言う。 ついに直接王都へ龍が来る日が来た。 人々はもはやこれまでかと、諦めつつあった。 それほどまでに裂天の力は強大で、対して人はあまりに無力であった。 そこに現れたのが一人の剣士であった。 伝説にはこうある。 魔法使いを従え、騎士を供に、その手には剣と言うには余りに無骨な、正に剣の形を模っただけの鉄塊とも言うべき代物があった。 普通の人の手では扱うことすら不可能なその大剣を人の身でありながら易々と操り、仲間の的確なサポートを受けつつ確実に龍を追い詰めていく。                               ――「強者の誉」より その剣士の大剣については、さまざまな記録が残っている。 曰く、その大剣は折れも曲がりもしない代わりにそのサイズになったのだ、と。 曰く、その大剣は切れ味こそ無きに等しいが、十分な膂力で振るえば、龍の鱗すら切り裂く、と。 曰く、その大剣は理力の障壁すらなかったかのように打ち抜く力を持っている、と。 ただそれについて実際に知るものは今日にはいない。 ただ、今日にも残るのは暁山の麓にあるという裂天との最終決戦の場となった迷宮と、その戦いの生々しい傷痕、そして彼らの技を継承する滅龍騎士のみなのだから。 長い時の流れは容赦なく記憶を押し流す。ただ伝えられた技のみが今日も伝説を語り継いでいるのだ。 (絵:)(文:風杜神奈)
*ドラゴンスレイヤー &ref(dora.jpg) 要点:・超大剣 周辺環境:・迷宮・竜 評価: |能力値|体格|筋力|耐久力|外見|敏捷|器用|感覚|知識|幸運| |ドラゴンスレイヤー|3|4|4|1|0|-1|0|-1|0| |合計|3|4|4|1|0|-1|0|-1|0| 特殊: ・ドラゴンスレイヤーは白兵戦行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は×2.25(評価2)され、燃料は必ず-1万tされる。 ・ドラゴンスレイヤーは白兵攻撃以外での損害を受けない。 →次のアイドレス:・ドラグンバスター(マジックアイテム)・遠坂圭吾(青瞳)(ACE)・田辺真紀(ACE) *設定文章 【滅龍騎士】 「かつて暁の地に烈天と呼ばれる龍あり…」              ~滅龍伝説の一説~  かつて暁の地には焔龍として恐れられた「裂天」呼ばれる龍がいた。東国では竜のことを龍と言う。神のごとき力を持ち、暁山の化身とも言われるこの龍は幾度となく暁の地を業火に曝したのである。  あまりに暴虐の限りを尽くしたため、人々は困り果て討伐に賞金を出すようになった。 幾人もの勇者達がその龍に挑み、散っていった。 その数は数十とも数百とも言う。 ついに直接王都へ龍が来る日が来た。 人々はもはやこれまでかと、諦めつつあった。 それほどまでに裂天の力は強大で、対して人はあまりに無力であった。 そこに現れたのが一人の剣士であった。 伝説にはこうある。 魔法使いを従え、騎士を供に、その手には剣と言うには余りに無骨な、正に剣の形を模っただけの鉄塊とも言うべき代物があった。 普通の人の手では扱うことすら不可能なその大剣を人の身でありながら易々と操り、仲間の的確なサポートを受けつつ確実に龍を追い詰めていく。                               ――「強者の誉」より その剣士の大剣については、さまざまな記録が残っている。 曰く、その大剣は折れも曲がりもしない代わりにそのサイズになったのだ、と。 曰く、その大剣は切れ味こそ無きに等しいが、十分な膂力で振るえば、龍の鱗すら切り裂く、と。 曰く、その大剣は理力の障壁すらなかったかのように打ち抜く力を持っている、と。 ただそれについて実際に知るものは今日にはいない。 ただ、今日にも残るのは暁山の麓にあるという裂天との最終決戦の場となった迷宮と、その戦いの生々しい傷痕、そして彼らの技を継承する滅龍騎士のみなのだから。 長い時の流れは容赦なく記憶を押し流す。ただ伝えられた技のみが今日も伝説を語り継いでいるのだ。 (絵:)(文:風杜神奈)

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