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全体攻撃1 - (2007/07/14 (土) 23:18:59) の編集履歴(バックアップ)


作戦

【作戦概要】
  • 暁隊総員による特攻

【地形】
(山林要塞)(攻防兼用)
  • 周囲の木々、くぼ地、建造物を利用する。
  • 木々や凹み地に伏せて衝撃を緩和
  • 建造物が入り組んでいる場合、大型の存在はつっかえるため行動の邪魔が出来る
  • 歩兵ならば小さいので、活動に支障がない
  • 木、建造物に登る事で上から攻撃することが出来る
  • 高低差、木々、建造物により入れる戦力に限りがあるため、敵戦力の選別を行える。(ただしこちらも歩兵、山岳騎兵に限られる)
  • 山をくりぬいた要塞なので崩落や雪崩に気を付ける。または、それを利用する。

【体術】
(攻防兼用)
  • 一度に倒しきれないほど多数の敵は、前衛の負荷を超えない範囲で少しずつ相手するようにする。
  • 相手の勢いを意識する
  • 相手との間合いを意識する
  • 自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する
  • 即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持すること
  • 武器を振り回すため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする。砂の斜面等は避ける

(攻撃)
  • フェイントを交えて相手の防御を崩してから攻撃する。
  • 相手の目線、体捌き、ポジションから間合いや攻撃のタイミングをはかる。
  • 攻防の流れの中で相手の無防備な部分を見極めて切る。
  • 相手の懐に飛び込む際は防御を意識しつつ相手の急所を狙って突く。
  • 基本的な攻撃の技術を応用し、連続して技を繰り出すようにする。
  • 打突に体重を乗せるためには脇を締め、腰の回転を意識する
  • 決めたと思っても気を抜かない
  • ターゲットの選定は少し後方の王が行う
  • 刀で攻撃するときは攻撃角を意識し、上下左右斜めに斬ったり最短距離で突く。
  • 多くの数を相手にするために、刃が切れなくなるのを防ぐため斬るより突き刺すのメインにする
  • 大型で両刃の剣は振るときに両手で持って自分に刃が当たらないようにする。
  • 刃の重みを使って叩き切るように使う。
  • 重さに振り回されて手首や肩の関節を痛めないように振るう範囲をきちんと決めて振るう。
  • 上段から振り下ろす時は地面に刃を当てないように注意する。

(犬騎乗に関して)
  • 騎乗した犬の機動力を活かす
  • 木々の密集地帯に入ったなどで細かい動作が必要な時は一旦降りる

【陣形】
(攻防兼用)
  • 合図を使って連携して動く
  • 指揮官指示により、密集、離散、陣形変更を即時行えるように訓練しておく。
  • 有視界内では仲間との連携をブロックサインで密に取る
  • 相手に後ろを取られないように味方同士でお互いに背中を守る。
  • 部隊員と死角を補い合う

【装備】
(全般状況)
  • 飲み水や簡易食料を欠かさないこと
  • 装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する

(犬騎乗に関して)
  • 装備品が犬に引っかからないように、犬の装備品の取り付けに配慮する

【敵部隊対処】
(攻撃)
  • 前回の戦闘経験から、致命傷がどの程度かがわかっている

【その他】
(剣と王)
  • 王と剣はペア同士で連携して戦闘を行う。若干王を後方に置きつつも距離が離れないように注意。

イラストSSRPなど


(再利用) 攻撃 


(再利用) 攻撃 枚方

(再利用) 攻撃 枚方とその王ヴィザ

「ふ、ふふふふふ(怪しい笑い)」
 ヴィザは頭に「七生報国」というはちまきをまき、一段高い位置から見下ろしていた。
先の大戦でまたもや死の淵をさまよったのがよっぽどキたらしい。
その幼い姿に似合わぬ怪しげな笑いは敵だけではなく、見方にも威圧感を与えていた。
金色のボディを持つ枚方の背中に仁王立ちするヴィザの姿は戦場で見るにはアンバランスで、それが余計に際立っていた。
「いくぜ、ここが見せ時だぜガガッガー!」

今度こそ真価を見せる戦いが始まる。

「こないだは不覚をとったが、今度はそうはいかないぜ!」
一方、まさきちはその手に大きな鋏のような剣を持ちそう吼えた。
やはりこちらも悔しかったらしい。
回転をうまく使いつつ、あたりから敵を掃討していく。
「同じ手は通用しねぇ!こっちの手はまだ五万とあらぁ!」
リズムが微妙に変わるたびに適応しつつあった敵がまたタイミングを狂わされる。

「まだまだッ!お前らかたずけねーと、ウチに帰れないだろーがっ!」
今度こそ、すべての片を付ける。
そう心に決めたのだ。軽口を叩きながらも次々と相対する。多対1などというハンデはなきのごとしだった。

「椿ねーちゃん!そっちは任せた!俺は左のヤツをやる!」
椿王がその言葉に頷く。
無駄のない動きで一閃。



(未使用) 攻撃 しらいし藩王とその剣、風杜神奈

「神奈!緑にして矢車の剣たる力をみせろ!」
裕王の声が戦場に朗々と響いた。
そんなに声を上げなくても聞こえているよ、と神奈は思ったが、内心は嬉しかった。

目を瞑る。

周りには4体。
いける。

そして声を出すことにした。

「……緑にして矢車、裕王の剣、嵐神!」
「いざっ」
もうすでにトップスピードだ。
この一緒に持ってきた『震山』も……
王から授かったこの『嵐神』も……

両方抜き放つ。
それは風と炎の宴であった。
吹き抜ける先には草木一本も残さない。

後ろからかかる裕王の声が後押しとなった。
「もう落とせないんだよ!大人しく降伏しろ!」

無駄のない動きで裕王を中心とした炎の陣となす。
全ての足掻きが無駄と諭すが如くそれはあった。

「ここで負けるわけにはいかない!」

もう一度、やり直すために。
全てが無駄じゃなかったことを証明するために二人は駆け抜ける。


(再利用) 攻撃 秋津とトラナ王女
剣と王にして、父と娘。


(再利用) 攻撃 


(未使用) 攻撃 


(再利用) 攻撃
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