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白兵防御1 - (2007/07/16 (月) 17:58:30) のソース

*作戦
**【作戦概要】

【地形】
(山林要塞)(攻防兼用)
・周囲の木々、くぼ地、建造物を利用する。
・木々や凹み地に伏せて衝撃を緩和
・建造物が入り組んでいる場合、大型の存在はつっかえるため行動の邪魔が出来る
・歩兵ならば小さいので、活動に支障がない
・高低差、木々、建造物により入れる戦力に限りがあるため、敵戦力の選別を行える。(ただしこちらも歩兵、山岳騎兵に限られる
・山をくりぬいた要塞なので崩落や雪崩に気を付ける。または、それを利用する。
・土や枝、葉っぱをかぶせて偽装する。
・枝葉などを使って偽装するときはなるべく自然な模様になるようにする。
・偽装に使う植物はその土地の気候にあったものを選び、定期的に交換する。
・偽装用ネットを使う。
・木々を遮蔽として身を隠す事が出来る。よって歩兵による伏撃が可能
・機動力はあまりないが歩兵であれば、この地形でも踏破可能。
・攻撃の的にならないよう、稜線や丘の上などの高所をさけ、低地を移動する。
・地形地理や自然条件、建築物などを盾や目くらましとして使い、防御・回避を行う
・予め攻撃が来る方向を予測しておき、遮蔽になるであろう物を見つけておく。
・凹凸のない場所はなるべく避ける。


【体術】
(攻防兼用)
・一度に倒しきれないほど多数の敵は、前衛の負荷を超えない範囲で少しずつ相手するようにする。
・相手の勢いを意識する
・相手との間合いを意識する
・自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する
・即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持すること
・武器を振り回すため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする。砂の斜面等は避ける

(防御)
・相手が飛び込んできた際は体全体を攻撃線からはずして防御する。
・避けたと思っても気を抜かない
・防御するため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする
・敵に接近して走り回ることで相手の視界から見えなくなり反撃を防ぐ
・敵の挙動をつぶさに観察し、少しでも不審な動きをすればすぐに回避行動を行う
・攻撃を受けても動きが止まらないように受け流す
・一度に攻撃されないように一対一を繰り返すように立ち回る

【陣形】
・合図を使って連携して動く
・指揮官指示により、密集、離散、陣形変更を即時行えるように訓練しておく。
・有視界内では仲間との連携をブロックサインで密に取る
・相手に後ろを取られないように味方同士でお互いに背中を守る。
・部隊員と死角を補い合う

【装備】
(全般状況)
・飲み水や簡易食料を欠かさないこと
・装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する

【敵部隊対処】
(防御)
・前回の戦闘経験からある程度、攻撃方法やその予備動作がわかるので、いち早く危険を察知するようにする


≪オペレータとの連携による防御と回避≫
・オペレーターからの情報で敵の陣形が判っており、敵攻撃の弱い方向へ移動する
・オペレーターからの情報で敵の種別が判別しており、敵の攻撃に関する情報がある
・オペレーターからの情報で敵の移動ルート及び移動速度が判別しており、最適な回避・防御行動が取れる
・オペレーターからの誘導で、火力を展開するのに適切な配置が行われている
・オペレーターからの誘導と地図から、最適な移動ルートがとれている
・地形情報のオペレートをうけることで、隠蔽がとれる地形が判っている

*イラストSSRPなど

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