TRHQや本拠地として設立されている海上プラントとは別の物で、
通称"本部"と呼称されている対テロ機関として存在するTRのすべてを統括する最高意思決定機関のこと。
この機関には、TR参加国である世界国家に属する政治家や将校等の重鎮が集っており、副大統領自らが参加している国もある。
彼らの計り知れない政治力により、TR全ての組織の方針や意思決定を行う機関として機能している。
よって、依頼の斡旋、作戦立案や指揮系統は本部の意図が絡んでいる場合も決して少ないとはいえない。
ただ、TR結成前の時代より起こるようになった国家間での小競り合いやテロの頻発などの影響も残っており、
かつての平和と繁栄による自己陶酔が肥大化した官僚機構を蝕み、国家間での抗争を主張する強硬派などの存在が、
順向な政府の試みがことごとく阻止され始めている色が濃い。
さらに、参加者の派閥政治や個人的野心もまた効果的な統治を妨害していることに一役買ってしまっおり、秩序を維持する機能が失われている部分もある。
なお、本部側もTR01などとは別に、独自の直接的な傘下にある戦力を保持しておりカトルなどがこれに属している。
表舞台に姿を見せないその特殊部隊によって、状況に応じて本部が独自の決定で作戦を展開することもあり、
実働戦力としてのHQや部隊に対して知らされることもないケースがある。
ただ、一部による本部の意向に沿わぬ人材の独断先行が目立ち、連携が取れてない部分もあるらしい。
最終更新:2013年03月29日 17:02