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Extro edition(番外編)

「…ろ、セルゲイ」声がする…「起きろ、セルゲイ」その声で目が覚める
「機体の整備してたんじゃなかったのかよ…」男は呆れ顔だった
「…ああ…すまない、いつの間にか寝てたみたいだ…どうしたんだ?」
「上がお呼びだ。ったく…もう少しリンクスならそれらしくして欲しいもんだ」
そう言うと男は通路の梯子を降りて行った。上からの招集ね、ハイハイ…
「遅いぞセルゲイ」会議室にいた女が呟いた
「お前がいつも早過ぎなんだよスティレット」本当に勤勉過ぎだお前…
「お二人とも集まって頂けましたね?」作戦説明役の女が出てきた
ウチの企業は女が多い。昔は同僚に一人男がいたが…昔だしな
まぁどうやら他企業がウチのプラントを奪うつもりらしいから二手に別れて
それを叩けって事らしい。「質問はありますでしょうか?」ねぇよ
スティレットも無言だし終わりだな。ブリーフィングは15分程で終了した。
格納庫に行く間際にスティレットに一言かけられる
「お互いリンクスだ、連携もないだろう。好きにやれ…私もそうする」
言われなくともわかってるよ。一々うるさい女だ…
「セルゲイ、機体の準備完了だ、コジマ粒子も正常を確認。」ハイ、ありがと
セージグリーンの重タンク機体、ジル・ド・レイ…俺のネクストだ
兄弟会社のアルドラとインテルの複合機だな。とりあえずゴツい
ゴツいと言えばあの女の機体もゴツいが…まぁそれはいいか
ずっとただ言われた通り戦ってた…命令だからな
でも、解体戦争ん時に出会ったあの傭兵…アイツみたいに探してみたくなった。
戦う理由って奴を。別に戦いから逃げる訳じゃないしいいだろ?飼い犬でもさ
「幸運を」「あいよ…ジル・ド・レイ出るぞ」
そうやって今日も訳を探して戦場行ってきます…
「!?」何だ、今の夢は…デタラメ過ぎる…

変な夢だった
最終更新:2013年02月06日 02:20