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REPORT

個人メモ レポート01 「TR」
作成者 セルゲイ イリーノスカヤ ヴァシリ
TRとはTheRegulationの略だ。今現在私が所属している組織、否、正規部隊だ。
母国を離れて4年、暫くは傭兵という国に縛られる事のない仕事をしてきたが、それも長くは無く
今は再び母国をスポンサーにこの外人部隊に在籍している。
どの様な経緯でこのTRに在籍する事になったかはここでは伏せる。
このレポートは私の目線から見たこのTRの日常や訓練風景、隊員達の印象を記す。
レポート02 「TRでの主な一日」
この部隊は基本的にいつでも出撃出来るよう常に臨戦対態を保っている。
よって時間の規則などは特には存在していない。皆それぞれ時間を自由に使い一日を過ごしている。
中には音楽や映画を一日中観て過ごす者もいる。かなり自堕落に見えてしまうかもしれないが
月に1度、定期体力検査がありこれをパスしない限りはこのTRには1日たりとも在籍出来ない。
つまり、現在在籍するTR隊員全ては常にその検査をパスしている猛者である。
因みにその検査は各国の軍の訓練を混ぜた世界屈指の狭き門である。
その事からもこのTRの隊員達がエリート集団と呼ばれるのも納得のいく事だ。
しかし、完璧な部隊と言うにはまだ難しい。
各国のエリートが集まる混成部隊、性格や思想異なった人間が集まっている以上
まだまだまとまりは今一つに見える。あくまでも私個人の見解ではあるが。
レポート02 「隊員」
これは私から見たTR01部隊員の印象である。尚、今回は尉官のみの印象とする。
「アレンフォスター」
TR01隊隊長及び他のTR隊のまとめ役、実質彼がTR全兵士のトップだ。階級は大尉 サングラスが特徴
これ程「正義」という言葉が似合う男は私の人生で彼だけだろう。
何物も裏切らない、味方や友のためには自己犠牲さえいとわない。
その性格から皆に信頼され、指揮能力も高く持前の技術も混ざりまさしく上に立つ器だ。
無論私も彼を信頼している。しかし、仲間の為なら任務も放棄に近い状態にしてしまう時がある事から
結果主義の上層部とはやはりあまり関係は良くなさそうだ。
「アルバートラッセル」
常に黒の装備とガスマスクをつけている。階級は大尉 素顔、詳細は省く
TRきっての寡黙な男だ。そして私をこのTRに推薦した張本人、現自称相棒。
殆どのTR任務は彼とペアだ。いつもは無口だが二人きりの時は結構話す。
私に人生で初めて恐怖を感じさせた男だ。実力は言うまでも無い。
尚、現在の組手スコアー彼に対して35戦16勝19敗である。(組手のみで)
「レイクスケアクロウ」
TR01狙撃担当者。腕は文句無し、ここぞという時も必ず応えてくれる男だ。階級は中尉
アレンの同期で付き合いは隊員内では長い。アレンとお互い信頼しあっており
アレンフォスターが最も信頼を置く人物といっても過言は無いだろう。
彼もまた必ずその信頼に応える。このTR01隊員内の縁の下の力持ちといったところか。
しかしバツ1(だそうだ)
「ロトレックヴァインベルグ」
TR01隊員で恐らく最年少だろう。少し変わった青年。階級は准尉 私服が多い
欧州のどこかの貴族らしいが詳細は不明。もとより聞かないが。
TR設立に関わっていたようで立ち位置がいまだ見えない。貴族には珍しく戦術に長けており
変わった装置を使い立体戦術を行使してくるその姿はまるで日本の忍者だ。
少し不愛想な所があり、話す人間によって印象はバラバラなようだ。因みに私の彼の印象は「探究者」だ。
時たま単独潜入任務をもってくる。
「フレディBハーテンバーグ」
帽子好きの腕利き元義勇兵。階級は少尉 優等生
01部隊のライフルマンを務め、仕事は必ずやり遂げる。まさしく理想の兵士の一人だろう。
多少の愚痴が目立つがそれを含めてもも有り余る適応スキルは素晴らしい。
犬を飼っている為、よく餌をやる姿を目撃する。

以上
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最終更新:2013年09月28日 20:28