攻略の手引き

ストーリー後半やExストーリーは単純な力押しだけではクリアできないことが多々あります。
その場合は対策を考えて色々試してみるとよいでしょう。


キャラクターを入れ替える

→敵に対して相性の良いキャラクターにメンバーチェンジする。
 (例.最高霊夢がいる場合は、紫や衣玖を入れてダメージを底上げする)
 特に相手の能力を封じる最高純狐や、WAVE開始時に相手全員を魅了する最高フラン2などは
 大きなアドバンテージになります。

装備を換える

→追加効果を重視した装備に換える。
(例.行動率や再生率を下げる武器、混乱無効や停止無効の防具を装備する)
 難易度「Extra」「Phantasm」以外はレベルの上限が設定されているため
 装備品の修正値は相対的に効果が高くなります。

回復重視のメンバーを構成する

→メンバーに回復役を複数人入れる。
 敵に回復役がいなければ長丁場で押し切れることも多い。
 ただし回復を妨害する相手には注意。
 しかし、回復役が多すぎると今度は火力が足りず、逆に相手に押し切られることもあるのでそこも注意する必要がある。

バフ、デバフを多用する。

→バフは最大300%(3倍)、デバフは最小25%(1/4)になる。
 キャラクターの能力以外にも装備品で効果が出るものがあるので、メンバーの自由度はある程度きくが
 対策を持ってるキャラも多いので注意が必要。

印をつける

→難易度「Extra」「Phantasm」以外はレベル、装備品の修正値に上限が設定されているため
 レベルの高い相手に対してアドバンテージを取るには印しかない。
 意外と忘れられている要素だが、非常に重要。
 しかし、てきとうに印を刻めば良いというものではなく、それぞれのキャラの役割を考慮し、
 それぞれに見合った印を刻むことが重要である。



高難易度クリアにオススメなキャラ
純狐(最高)
→一部例外を除き、攻撃した相手の能力を封じることができる。
 ただし混乱した場合は味方の能力も封じかねないので注意。
フランドール(最高2)
→WAVE開始時に相手全員を魅了するので、先手を取りやすい。攻撃時にも魅了できる。
 魅了耐性を持つ敵は殆どいない。少人数相手なら完封できることも。
 魅了された相手の行動を制御しやすいのも特徴。
クラウンピース(最高)
→攻撃した相手を混乱させ、混乱中であれば能力を封じることができる。
 混乱しない相手にはイマイチだが。
小兎姫(最高)
→攻撃した相手が武器を持っていると、「手錠」に変更させる。
 特に強力な武器を持っている相手には効果が高い。
 武器を破壊する能力があると「手錠」も破壊してしまうこと、
 混乱した場合は味方を「手錠」にしてしまう点に注意。
天子
→味方全員をかばうため、他のメンバーが生き残りやすくなる。
 その分、本人が受けるダメージが高いので防御は万全に。
映姫
→(ver0.55まで)
 割り込み行動が「割り込んだ行動そのものをキャンセルして行動する」という凶悪な性能だった。
 そのため割り込み行動や反応行動を抑制できる映姫は、攻略において最重要キャラの1人とも言われていた。
→(それ以降のver)
 割り込みがかなり弱体化したが、現在でも強力な行動であることには変わりない。
 敵パーティに割り込み行動や回復等に対する行動反応型のキャラが居る場合は、映姫をパーティに入れると攻略しやすくなる
 もし攻略で行き詰まった時は、敵の能力を分析してみると良いだろう。
萃香
→攻撃範囲が拡散、貫通の場合、全体攻撃にする。しかし、全体攻撃になった場合ダメージは0.6倍になる。
 この効果は元々の攻撃範囲が単体でも、能力により拡散、貫通になった場合の攻撃にもしっかり適用される。
 最高の姿の場合、ダメージの減少率の緩和や単体攻撃のダメージを増幅するようになるが、無理に最高の姿で使う必要はない。
 拡散、貫通で攻撃した相手に非常に強力な効果をもたらすキャラとのシナジーが凄まじい。
夢美(最高)
→俊敏が低下していない場合、拡散→貫通の2回攻撃を行う。攻撃された相手は行動率が10%低下し、0%になると停止状態になる。
 また、味方は停止状態にならず、行動率が減少した時逆に上昇し、相手は行動率の上昇が半減する。
 最高夢見の魅力は味方が停止状態にならず、行動率が減少すると逆に上昇する部分である。
 一部の狂化体は頻繁に停止状態に頻繁に陥らさせるものもおり、その対策として最高夢美を入れるだけで完結してしまう。
 そして、味方の行動率減少を実質的に無効化する能力も侮れない。
 行動率減少はすなわち攻撃や回復などの「行動」そのものがしにくくなるため、場合によっては相手に一方的に蹂躙されることもある。
 また、アタッカーとしても非常に優秀で、攻撃時に効果を発揮する装備との相性がよく、非常に扱いやすい。
ミスティア
→攻撃後、味方全体を回復し回復した相手の攻撃と防御を15%、俊敏を5%上昇させる。
 全体回復ができるキャラで唯一の全ステータスバフ持ちである。
 バフを専門としているキャラに比べれてバフ量は少し控えめであるが、バフも出来る回復役として使えるところが大きい。
 そして、回復役として回復時に回復した相手に効果を発揮する装備を持たせることで状態異常などによる事故も防ぎやすくなる。
 序盤から加入し、最終盤まで活躍し、一回当たりのwaveが長くなりやすいフリー高難度やEXでもしっかりと活躍するだろう。
(ちなみにこれでも弱体化されており、弱体化前は攻撃防御25%、俊敏15%バフだった)
妹紅(最高)
→戦闘不能後に行動した時、全体攻撃を行い、体力の七割を回復し戦闘不能から復帰する。
 同時に、属性一致は三割、属性不一致は一割の体力で、戦闘不能の味方を蘇生する。
 戦闘不能にならなければいけないとはいえ防御力も高い方ではないので、大きな制限を受けることなく味方の蘇生ができる事が特徴。
 攻撃力も高く、自傷の火爪やケロ帽子辺りを装備させると更に蘇生が容易になる。
 石を組み合わせて属性を一致させれば、更に戦闘不能からの立て直しがしやすくなる。

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最終更新:2023年06月03日 09:39