念写


念写

アクション
シンボル:青 必要コスト<青:X 無:0>

相手の墓地にある、(コストの支払い以外でプレイ可能な)コストの合計値X以下の目標のアクション1枚を指定する。
このカードがプレイされ解決される場合、この効果として、指定したカードの効果を適用する。(目標の指定が必要な場合は、新たに目標を指定しなければならない。追加コストは支払わなくてもよい。)

「」
illust:しまどりる

コメント

テキストの書き方が絶望的に悪いため一見すると何を言ってるのかわからない。
「コストの支払い以外でプレイ可能な」は、「~ではない場合プレイできない」等のプレイ条件を満たしているかどうかをチェックしている。
つまり、「コストの支払い以外のプレイ可能な(条件を満たした)アクション」と解釈すれば正しく理解できるようになる。

相手が実力の片鱗ベントラー襲来など落としていたらしめたもの。追加コストなしで再利用出来る。

一見便利そうだが、アクションが色によって使用率がかなり違う(青や赤は多いが白、黒は有用が少ない)上に、相手が一度使わないと基本的には墓地に落ちないので、後手後手になりがち。
青指定が強いので、3コスト以上を使う気ならば青単か青のタッチ+αになるだろうが、アクションのほとんどはコスト4以下なので混色でも十分通用する。
ハンデスと組み合わせたりするのも面白いかもしれない。
特に罔両「ストレートとカーブの夢郷」等は相手の嫌なカードを落とせて自分も使えて一石二鳥。

注意する点としては、カードが待機状態の場合、まだカードは墓地にいっていないということ。 相手が使ったカウンターを即コピー、などといった使い方はできない。

どちらかと言うとサイドボード向けか。

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最終更新:2011年01月03日 14:01