「緋色の幻想郷」
「緋色の幻想郷」
《自動》:(自分の)手札にある全てのカードの全ての有色コストは、赤になる。
「もっと紅く紅く染めてあげる。」
illus:ス・タンリー
コメント
なにやら面白そうなことが書いてあるカード。
手札が真っ赤っ赤になるので、実質なんでも赤で
プレイすることができるという夢のあふれるカード。
赤の濃い
デッキでどうしても使いたい他色カードがあり、なおかつ色指定が濃い場合、使えるかもしれない。
あくまで手札にあるカードのみなので、場に出たあとの能力使用などは全てそのカードに準拠する点に注意。
ただ、このカードを軸に様々なカードを入れるのはやめたほうがいい。
特にサーチがあるわけでもなく、このカードがこなかった場合全て腐るからだ。
また、場の
エネルギーの色も書き換えられない。
その為緋色前提のカードをひきすぎても、エネルギーに埋めるに埋められない。
『エネルギー用の赤いカードを引く』『打ちたい他色のカードも引く』『速やかに緋色を貼って死守する』
「両方」やらなくっちゃあならないってのが、「緋色軸」のつらいところだな。
覚悟はいいか?オレはできてる。
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最終更新:2011年01月06日 00:39