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アリス - (2012/11/03 (土) 22:12:44) の1つ前との変更点
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**《アリス》
>No.789 Character <[[第十弾]]>
>GRAZE(1)/NODE(2)/COST(1) 種族:人間
>
>マナチャージ(1)
>
>(自動α):
> あなたのノードが3枚以上の場合、〔このキャラクター〕の種族は種族:魔法使いに変更される。
>
>(自動α):
> あなたのノードが5枚以上の場合、〔このキャラクター〕は「戦闘修正:+2/+2」を得る。
>
>攻撃力(1)/耐久力(1)
>
>&italic(){「もう少しおとなしく出来ないの?」}
>
>Illustration:[[鍋島テツヒロ]]
----
***コメント
「東方怪綺談」に登場するアリス。
軽量で[[マナチャージ]]を所持し、さらに自分のノード数に応じて効果が追加されていく。
[[サニーミルク/1弾]]以来のノード2[[マナチャージ]]持ちキャラクターである。効果が無い状態では[[不意打ち]]で焼かれるリスクが増えてしまっているなど劣化しているが、それでも[[サニーミルク/9弾]]と競合しないという利点を生かしての採用が出来る。
ノードが3以上になると種族が[[種族:魔法使い]]に変更される。これにより[[グリモワールオブアリス]]を[[セット]]したり、[[小悪魔/9弾]]の強化にも一役買えるようになる。
基本的に以下の効果の方が重要だが、魔法使いを主軸とした統一デッキならばそれを生かした運用も可能となるだろう。ただし、効果適用後も[[冥界]]にいる場合は変わらず[[人間>種族:人間]]なので、[[岡崎 夢美/10弾]]の効果で場に出す事が出来ない点には注意。
また「変更」なので豊富な[[種族:人間]]のサポートカードの恩恵は逆に得られなくなってしまう点にも一応注意が必要だろう。
ノードが5以上になると+2/+2の戦闘修正を得られる。これにより、[[マナチャージ]]としての役目を終えた後は攻撃3グレイズ1の小粒なアタッカーとして運用する事が出来る。
ノードを5以上維持するという工夫が必要にはなるものの、この手のカードにある「序盤から出せるが後半場に腐りやすい」弱点を単体で補う事が出来る為、地味ながらも使い勝手が良い効果である。
これらの効果を生かす事で、他の単純に軽い[[マナチャージ]]キャラクターとは違った運用が可能となる、序盤用のノード要員としては新基軸となり得るカードである。
逆に言えば、そのようなカードであるからこそメタとして[[不意打ち]]のようなカードが機能しやすくなる為、環境やデッキとの相性次第で生きも死にもするカードと言えるだろう。
-勘違いするプレイヤーが多いが、あくまでも別名称なのでこのカードと「アリス・マーガトロイド」をデッキに3枚ずつ投入する事は可能である。もしこれが不可能ならば「[[符ノ弐>弐符]]」を持つカードを[[壱符]]キャラクターと一緒に3積みする事も不可能になってしまう。
-元人間という設定からか[[種族:魔界人]]では無い。これにより、「東方怪綺談」出身のキャラクターの中では唯一「神綺」とのシナジーが無くなってしまった。
--公式見解としては「アリスが[[人間>種族:人間]]という設定はあれど、[[魔界人>種族:魔界人]]であるという設定は見当たらなかったため」らしい。
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***関連
-[[第十弾]]
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**《アリス》
>No.789 Character <[[第十弾]]>
>GRAZE(1)/NODE(2)/COST(1) [[種族:人間]]
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>[[マナチャージ]](1)
>
>(自動α):
> あなたの[[ノード]]が3枚以上の場合、〔このキャラクター〕の種族は[[種族:魔法使い]]に変更される。
>
>(自動α):
> あなたのノードが5枚以上の場合、〔このキャラクター〕は「[[戦闘修正]]:+2/+2」を得る。
>
>攻撃力(1)/耐久力(1)
>
>&italic(){「もう少しおとなしく出来ないの?」}
>
>Illustration:[[鍋島テツヒロ]]
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***コメント
「東方怪綺談」に登場するアリス。
軽量で[[マナチャージ]]を所持し、さらに自分のノード数に応じて効果が追加されていく。
[[サニーミルク/1弾]]以来のノード2[[マナチャージ]]持ちキャラクターである。効果が無い状態では[[不意打ち]]で焼かれるリスクが増えてしまっているなど劣化しているが、それでも[[サニーミルク/9弾]]と競合しないという利点を生かしての採用が出来る。
ノードが3以上になると種族が[[種族:魔法使い]]に変更される。これにより[[グリモワールオブアリス]]を[[セット]]したり、[[小悪魔/9弾]]の強化にも一役買えるようになる。
基本的に以下の効果の方が重要だが、魔法使いを主軸とした統一デッキならばそれを生かした運用も可能となるだろう。ただし、効果適用後も[[冥界]]にいる場合は変わらず[[人間>種族:人間]]なので、[[岡崎 夢美/10弾]]の効果で場に出す事が出来ない点には注意。
また「変更」なので豊富な[[種族:人間]]のサポートカードの恩恵は逆に得られなくなってしまう点にも一応注意が必要だろう。
ノードが5以上になると+2/+2の戦闘修正を得られる。これにより、[[マナチャージ]]としての役目を終えた後は攻撃3[[グレイズ]]1の小粒なアタッカーとして運用する事が出来る。
ノードを5以上維持するという工夫が必要にはなるものの、この手のカードにある「序盤から出せるが後半場に腐りやすい」弱点を単体で補う事が出来る為、地味ながらも使い勝手が良い効果である。
これらの効果を生かす事で、他の単純に軽い[[マナチャージ]]キャラクターとは違った運用が可能となる、序盤用のノード要員としては新基軸となり得るカードである。
逆に言えば、そのようなカードであるからこそメタとして[[不意打ち]]のようなカードが機能しやすくなる為、環境やデッキとの相性次第で生きも死にもするカードと言えるだろう。
-勘違いするプレイヤーが多いが、あくまでも別名称なのでこのカードと「アリス・マーガトロイド」をデッキに3枚ずつ投入する事は可能である。もしこれが不可能ならば「[[符ノ弐>弐符]]」を持つカードを[[壱符]]キャラクターと一緒に3積みする事も不可能になってしまう。
-元人間という設定からか[[種族:魔界人]]では無い。これにより、「東方怪綺談」出身のキャラクターの中では唯一「神綺」とのシナジーが無くなってしまった。
--公式見解としては「アリスが[[人間>種族:人間]]という設定はあれど、[[魔界人>種族:魔界人]]であるという設定は見当たらなかったため」らしい。
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***関連
-[[第十弾]]
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