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怨み念法『積怨返し』 - (2011/02/09 (水) 01:21:38) のソース

**《怨み念法「積怨返し」》
>No.709 Spell <[[第九弾]]>
>NODE(5)/COST(1) 術者:水橋 パルスィ
>[[効果範囲]]:[[目標のカードに及ぶ効果]]
>発動期間:呪符
>
>【呪符】 抵抗(3)
>
>(自動γ):
> あなたのターン開始時、あなたの手札、[[ノード]]、場のカード枚数の全てが相手プレイヤーより少ない場合、〔このカードに[[セット]]されている「積怨返し」1枚〕をあなたの場に[[アクティブ]]状態でセットする。このカードは以後、以下の効果を持つキャラクター「魑魅魍魎(GRAZE0、10/10、[[種族:妖怪]])」として扱う。
>
>「(自動α):
>  〔このキャラクター〕は相手プレイヤーのカードの効果の対象にならない。」
>
>&italic(){復讐の為の黒魔術。自身を劣勢に追い込んだ相手に対し、陰惨な報復を行う。}
>
>Illustration:[[影吉郎]]
テキスト修正@2011/02/09
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***コメント
漫画「魔太郎がくる!!」の主人公、浦見魔太郎が復讐に使う魔術「うらみ念法」が妬ましくもスペルになった。妬ましい。

場のキャラに貼り付けて相手を威嚇する。このカードは呪符なので[[流行神の壺]]や[[細綱『カンダタロープ』]]等で守ってあげるといいかもしれない。

効果としてはターン開始に手札もノードも場のカードも、相手のそれより少なかったら、このカードを魑魅魍魎として場にアクティブでだすというもの。
でてくるモノに比べたら出現条件は割りと楽ではある。

たとえば手札に[[パペットリッター]]を持った状態で相手のドローフェイズ前に[[大将棋]]を張ってあげたり[[運命操作]]を使用したりなどすればそれなりには繰り出せそうである。

-テキスト修正前は「このカード」だったので、セット先のキャラクターが魑魅魍魎と化すことになっていた。
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***関連
-[[第九弾]]
-[[水橋 パルスィ/5弾]]
-[[水橋 パルスィ/9弾]]
-[[水橋 パルスィ/12弾]]
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