「光符『正義の威光』」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

光符『正義の威光』 - (2011/08/19 (金) 13:25:56) のソース

**《光符「正義の威光」》
>No.776 Spell <[[Special Collection Vol.8]]>
>NODE(3)/COST(1) 術者:寅丸 星
>[[効果範囲]]:[[目標のカードに及ぶ効果]]
>発動期間:呪符
>
>【連結(宝符「黄金の震眩」+「宝塔」)】
>
>【呪符】 抵抗(3)
>
>(自動α):
> 〔このキャラクター〕が[[アクティブ]]状態の場合、〔[[必要ノード]]がX以下の相手キャラクター〕は攻撃、及び防御を行う事が出来ない。Xはこのキャラクターの必要ノードに等しい。この効果では「-」は7として扱う。
>
>(自動α):
> 〔[[裏向き]]のキャラクター全て〕は以下の効果を得る。
>
>「(自動α):
>  〔あなた〕は[[コマンドカード]]をプレイする場合、X[[ダメージ]]を受ける。Xはこのキャラクターの攻撃力に等しい。」
>
>攻撃力(+2)/耐久力(+2)
>
>&italic(){敵は神の威光の前に平伏し、闇に潜む存在も神の力となるべく立ち上がる。}
>
>Illustration:[[羽瀬ななせ]]
----
***コメント
[[【連結】(ユニオン)]]を持つカードの一枚。寅丸 星の[[スペルカード]]で、[[抵抗(3)>抵抗]]をもつ[[呪符]]。

1つ目の効果は、相手のキャラクターの攻撃、防御に制限をかける。[[セット]]したキャラクターの必要ノード以下に対してのみなので、出来れば大型キャラクターにつけたい。

2つ目の効果は、裏向きのキャラクター全てに能力を追加するもの。コマンドカードを使うと、使用プレイヤーがダメージを受けるというもの。これは自分の裏向きのキャラクターも得てしまうため、相手の使う[[パペットリッター]]には要注意。逆に言えば自分で使えば、それだけでゲームに勝てることも。

必要ノード、コスト共に非常に軽く、構築次第では相当早い段階でロックを決めることが可能だが、対象がキャラクターであるため、スペルカードやキャラクターの効果の対象にならない効果を得られると無効化されてしまう。

また、連結素材である[[宝符『黄金の震眩』]]は[[冥界]]にある事で真価を発揮する再利用が可能なカードである。それを犠牲にしてこのカードを使うべきかはよく考えてプレイする必要がある。

-名称のルール上、「宝塔」と名の付くカードならば全て連結素材に出来る。「宝塔」の数は[[第十弾]]現在3種類と多いので、他の[[連結>【連結】(ユニオン)]]と比べると非常に出しやすくなっている。

----
***関連
-[[Special Collection Vol.8]]
-[[Power Of Union]]
-[[寅丸 星/7弾]]
-[[寅丸 星/10弾]]
-[[寅丸 星/12弾]]
-[[魔界の武神チーム]]
-[[幻想の探求チーム]]
-[[宝符『黄金の震眩』]]

※名称に「宝塔」を含むカード
-[[宝塔]]
-[[宝塔『レイディアントトレジャー』]]
-[[宝塔『グレイテストトレジャー』]]
----