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可視化の儀式 - (2012/01/15 (日) 00:18:59) のソース

**《可視化の儀式》
>No.972 Command <[[第十一弾]]>
>NODE(1)/COST(0)
>[[効果範囲]]:[[プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果]]
>発動期間:瞬間
>
> 〔あなたが次に[[プレイ]]する[[スペルカード]]、または[[コマンドカード]]1枚〕の[[必要ノード]]は-2される。
>
>&italic(){「その面白い物は私にも見えるのかしら?」}
>&italic(){「面白い物?何の事かしら」}
>
>Illustration:[[9時]]
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***コメント
[[産霊『ファーストピラミッド』]]の[[スペル>スペルカード]]、[[コマンド>コマンドカード]]版。

必要ノードが-2されるため、キーパーツのノード値だけが微妙に重いソリティアコンボデッキでは採用出来るかもしれないが、2枚使用で1枚効果でしかないため、[[アドバンテージ]]的には大損である。
コストも下がるわけではないので、余程最初のターンに特定のカードを撃ちたいデッキなどで無い限り、普通のデッキには採用する余地はまず無いといっていいだろう。

-[[産霊『ファーストピラミッド』]]にあった「コスト>必要ノード」になってしまう時の問題点が一切解決していない。スペル・コマンドには必要ノードとコストが近いカードが多いので[[産霊『ファーストピラミッド』]]以上に死活問題である。
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***関連
-[[第十一弾]]
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